【Wiki+場所】秋田山荘10人変死事件:死体の身元は誰?名前+顔写真画像は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、1962年9月13日に山中湖の「秋田山荘」で起きた不審死事件を取り上げます。

2024年2月28日放送の「世界の何だコレ!?ミステリー」にて、「秋田山荘10人変死事件」が特集されます。

この事件では山荘の火災により10人の変死体(焼死体)が発見されました。

一体、死体の身元は誰だったのでしょうか?

秋田山荘10人変死事件(1962年)のWiki|死体10人の身元は誰?名前+顔写真画像は?

現在のところ、秋田山荘10人変死事件のWikipediaは存在していません。

しかし、当時の報道より、死亡した10人の身元が公開されていました。

死亡した10人の顔写真がこちらです。

動画の後半では一部死亡者の名前も明らかにされていました。

死亡した人物

[男性]
・岡部義男(秋田山荘の所有者)
・鈴木宰福(マスター)

[女性]
・安蔵ゆり(土建業者)
・鈴木 富久子(マダム)
・木部郁子(女給)
・越山春美(女給)

ただ、動画では名前の部分に字幕が被っており、正確な名前が読み取れなかったため、誤りのある可能性があります。

秋田山荘の場所は?

火災が起きた秋田山荘ですが、具体的な住所や場所は公表されていませんでした。

秋田山荘の場所については正確な情報が入り次第、追記します。

ちなみに、当初、本事件は殺人事件と見られていましたが、最終的には事故死と結論付けられています。

実は、山荘に設置されていたプロパンガスの中身を調べたところ、全て使い切られていたことが判明したのです。

また、風呂を焚くガスバーナーの元栓も開栓状態で、事故当時は火が付いた状態のままでした。

さらに、プロパンガスは家庭用ではなく業務用が誤って設置されていました。

これにより、家庭用の風呂釜では酸素が足りなくなってしまい、不完全燃焼となっていたのです。

こうした状態から、一酸化炭素が山荘内に充満し、最終的に10人は死亡したものと結論づけられました。