【何て言った】松本明子が放送禁止用語で謹慎

こんにちは。坊主です。

今回は、タレントの松本明子さんを取り上げます。

アイドル歌手としてデビューした松本さんですが、新人時代にラジオで「放送禁止用語」を連発したことで謹慎処分を受けたことがありました。

一体、放送禁止用語とは何と言ったのでしょうか？

松本明子の放送禁止用語とは何て言った？

松本さんが放送禁止用語を口にした経緯は、ラジオで共演した片岡 鶴太郎さんと笑福亭 鶴光さんに「この言葉を言ったら有名になれるかもしれないぞ」と焚きつけられたことがきっかけでした。

当時の彼女は売れたい一心でその言葉を口にしてしまい、その結果、謹慎処分を受けてしまったというわけです。

この放送禁止用語を受けて、当時の新聞は「新人歌手が放送にふさわしくない言葉を発言」という見出しで記事を掲載したようです。

一体、松本さんは何と言ったのでしょうか？

そこで、放送禁止用語について調べたところ、以下の情報が確認されたのです。

松本明子の「おまんこ」事件は今なら絶対焚きつけた鶴光師匠が炎上してたと思う。

— 厚木の若大将 (@Qingmu_Ling) January 18, 2023

忌野清志郎は生テレビで「おまんこ野郎」と言ってるんだから
凄いよ。

松本明子はニッポン放送の深夜番組で
「おまんこ」と言って出入り禁止になったのに・・

— 背泳ぎしたら絶対に溺れるカッパ (@kappachantodo) September 26, 2018

上記の通り、松本さんが口にした放送禁止用語とは女性器の名称だったのです。

ただ、確かに松本さんは女性器の名称を口にしてしまいましたが、それを焚きつけた人間も謹慎にすべきだったとの声も上がっています。

世間の反応

サザンのライブ映像を見てると、桑田佳祐さんも結構モロに言ってます。

カットや修正されずに、そのまま流されるのは、桑田さんの人徳なのでしょうが、そんなに目くじら立てる事では無いと思う。

明子さん、見てて疲れないし、いいよ。

明子さんが放送禁止用語4文字を言ってしまったあの伝説のオールナイトフジの生放送を当時タイムリーで見た世代です。

あれは言ってしまった理由が少し違って、当時出演していた片岡鶴太郎と笑福亭鶴光に「今付き合ってる男の名前をバラされたく無ければ4文字を言え」と半分脅されたみたいな感じで言わされたんです。

二人は酒が入っていて半分酔っ払ったみたいな感じでした。

で、酔った勢いみたいな感じで冗談半分に言わせたみたいで、明子さんも当時デビューして間も無い事も有って言わざるを得なかったんだと思います。

放送禁止用語言って謹慎になったのは結構有名な話ですが、毎回この話聞く度に、言わせた片岡鶴太郎さんと笑福亭鶴光さんからのフォローはなかったのかなぁと。

救ったのが全然関係ない中山秀征さんってのが・・・。

松本明子さんが再ブレイクしてバラドルとして浮動の地位を築いたから笑い話ですみますが、謹慎を期に引退たり、ましてや自殺とかはかっちゃってたら洒落になってないと思うんですよね。

※「Yahoo!ニュース」より引用