【レイチェルバーバー事件】犯人:キャロラインの現在画像+その後は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、1999年にオーストラリアのメルボルンで発生した「レイチェル・バーバー殺人事件」を取り上げます。

2023年8月17日放送の「奇跡体験!アンビリバボー」にて、本事件が特集されます。

この事件では、当時15歳でモデル活動をしていたレイチェル・バーバーが殺害されました。

彼女を殺害した犯人は、彼女の一家に雇われていたベビーシッターで、当時19歳だったキャロライン・リード・ロバートソンでした。

一体、キャロライン・リード・ロバートソンとはどんな人物なのでしょうか?

レイチェルバーバー事件の犯人:キャロラインのその後や現在画像は?

レイチェルを殺害したキャロラインですが、事件後に逮捕・起訴され、2000年に懲役20年の実刑判決が下されています。

犯行動機は身勝手極まりないもので、容姿端麗なレイチェルに嫉妬したキャロラインは彼女と入れ替わるべく殺害したのです。

実刑判決が確定したことでキャロラインは刑務所に服役していましたが、2013年に仮釈放が認められました。

しかし、この仮釈放にレイチェルの両親が猛反対したことで、仮釈放は延期となっています。

ただ、2015年には仮釈放が再度認められ、同年1月に釈放されています。

その1年半後の2015年1月にキャロラインは刑務所から釈放された。

彼女は自分の犯罪に対する反省を表明したことは1度もないと話している。

※「https://news.biglobe.ne.jp/trend/0212/toc_230212_4996205908.html」より引用

この時、世間を驚かせたことがありました。

それがキャロラインの容姿の変化です。

2000年~2015年までの間、獄中生活を送っていたことで彼女は激ヤセしていたのです。

激ヤセ後の写真がこちらです。(サムネ画像左上)

ただ、キャロラインの姿が世間の目に触れたのはこの時が最後であり、2023年現在に至るまで彼女の動向は不明となっています。

そのため、キャロラインがどこに住んでいるのかということはもちろんのこと、結婚して家族(夫・子供)がいるのかさえも不明となっています。

なお、「Caroline Reed Robertson」の名前で各SNSを調べてみましたが、本人と思われるFacebook・インスタグラム・Twitterなどのアカウントは存在していませんでした。

世間の反応

美男美女に嫉妬する気持ちは分かるけど、それで殺人を実行するのは意味不明。

しかも、被害者と入れ替わるために殺したってヤバすぎ。

被害者と入れ替わるっていう発想がサイコパスそのもの。

事実は小説より奇なりとはよく言ったもの。

19歳で殺人か。

この手の人間は罪の意識が希薄だから、再販の恐れがあるよ。