こんにちは。坊主です。
今回は、落語家の2代目・林家三平さんを取り上げます。
初代・林家三平さんを父に持つ三平さんですが、2022年11月9日放送の「徹子の部屋」に出演されます。
一体、2代目・林家三平さんとはどんな人物なのでしょうか?
林家三平(2代目)の父|父親の死因は何?
三平さんの父親である初代・林家三平さんの本名は「海老名 泰一郎(やすいちろう)」と言います。
稀代な落語家として知られる初代・林家三平さんですが、54歳の若さで死去されています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
そこで、死因について調べたところ、「デイリーニュース」の記事より、「肝臓癌」であることが分かったのです。
https://dailynewsonline.jp/article/1378574/
初代・三平さんは1980年9月18日に肝臓癌で入院したものの、その2日後(9月20日)に死去しているのです。
入院から亡くなるまでが極端に短いことから、癌は末期(ステージ4)だったのかもしれません。
世間の反応
お父さんの真似はもうやめた方がいいんじゃないの?
ある程度歳が上の人なら分かるけど
50歳半ばから下の世代にはウケないよ。それに先代林家三平ではなく、
みな現在の三平を見たいのに話す内容が先代や家族のネタばかりだし、
おふざけもお坊ちゃん感が未だに抜けてないから面白くないんだよね。もう仕事では先代や家族から卒業しなよ。
仕草やネタなど、父を超える事を初めから放棄しているように見える
超えるつもりで精進しなければ、近付くことすらできないよ
お兄さんは飄々としていて、ずっと気楽にやれているようなのに
笑点に出ていた当時の感想としては、とにかく笑いのセンスがないってことだ。
大喜利で彼が面白いことを言った記憶がない。
落語家じゃなく、別の道を歩んだ方が良かったんじゃないかな。
※「Yahoo!ニュース」より引用
笑点を降板(卒業)した理由はなんで?引退?
2代目・三平さんは「笑点」のレギュラーを5年7ヵ月間務めていましたが、2021年12月26日を以て番組を降板(卒業)しています。
笑点の降板を発表した際には「自分のスキルを磨き直す」ことを理由に上げていた三平さんですが、その後、自身のラジオ番組で”本当の理由”(真相)を告白したのです。
彼が笑点を降板した理由は、「子供(息子)への影響」でした。
三平さんは2016年に笑点のメンバーに起用されましたが、降板に至るまで大きな功績を挙げることが出来ませんでした。
これにより、ネット上では「つまらない」「必要ない」という批判が続出していたのです。
こうした批判が自分の息子に向けられることを憂慮した三平さんは、やむなく笑点の降板(卒業)を決断したというわけです。
(h)ttps://weekly-jitsuwa.jp/archives/44598
ただ、子供を理由に笑点を降板したことに対して、少なからず批判的な声も上がっています。
なお、三平さんは「もう一度修行を積んでくる」と語っていたため、笑点に復帰する可能性はゼロではないでしょう。
このことから、「笑点=引退」というわけではないと思われます。
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