こんにちは。坊主です。
今回は、化学者で発明家の村木風海(かずみ)さんを取り上げます。
2023年12月14日放送の「徹子の部屋」に、村木さんが出演されます。
一体、村木風海さんとはどんな人物なのでしょうか?
村木風海の両親や祖父は?村木厚子との関係性は?
村木さんは東京大学(工学部)に進学する程の秀才ですが、実は、小学4年生の頃から地球温暖化の問題を研究していたのです。
小学4年生の頃から地球温暖化を止めるための発明と人類の火星移住を実現させる研究を行なっている。
※「https://ja.wikipedia.org/wiki村木風海」より引用
村木さんは「地球温暖化を止めて地球上の80億人全員を救い、火星移住も実現して人類で初の火星人になる」と公言しており、本気で地球温暖化の問題を取り組んでいます。
これほど秀才な村木さんだけに、ネット上では両親や祖父にも大きな関心が集まっています。
実は、村木さんが自身の目標を見つけるきっかけになったのは、祖父からプレゼントされた1冊の本だったのです。
村木風海 @Kazumi_Muraki さま、取材にご協力ありがとうございました! 村木さんが目標を見つけた、祖父からのプレゼントの一冊の本。また、いかに周囲の冷ややかな反応にも負けずに独自の研究を進めてきたか。お子さんをお持ちの方に、ぜひお読みいただきたいです。https://t.co/xsUddz7gm2 https://t.co/IDKU98HO21
— プレジデントファミリー&Baby編集部 (@Family_mag) June 7, 2021
ただ、村木さんは自身のTwitterで両親や祖父に言及こそしていますが、詳しい素性は一切明らかにしていませんでした。
今日で19歳になりました!
19年前、両親は「風のように爽やかで、海のように心の広い優しい人になってほしい」と僕に名前をくれました。
産んでくれて本当にありがとう!!✨研究もプライベートも充実させて、夢を叶えて、名前の由来にもっと近づきたいです。
10代ラスト、全力で駆け抜けます!! pic.twitter.com/eTw0qB6reI
— 村木風海|Kazumi Muraki (@Kazumi_Muraki) August 17, 2019
昨日はひやっしー(の外箱になる予定のスーツケース)15台を引き連れて祖父母の家へ。祖父が加工を手伝ってくれるとのことで、車に積み込んで向かったのですが…
これはヤバい。
「軽自動車にスーツケースを積み込んだ量世界一」という名目でギネス載れないかなー(笑)、なんて考えてしまう程です。 pic.twitter.com/UX9iRPW7wN
— 村木風海|Kazumi Muraki (@Kazumi_Muraki) July 1, 2018
もし村木さんの両親や祖父が著名な人物であれば、本人が公言しなくとも、週刊誌などで関係性が報道されているでしょう。
しかし、そのような事実は一切ないことから、両親および祖父は一般人だと思われます。
ちなみに、一部では、彼の母親や親戚として官僚の村木厚子さんの名前が挙げられていました。
ちょっと気になるのは村木風海くんと村木厚子さんが親戚かどうかってことカナ
— (ノ)・ω・(ヾ)ゆずは (@yuzuha_official) June 30, 2023
ただ、下記インタビューによると、村木厚子さんの子供は2人とも娘であることから、少なくとも2人は親子ではありません。
同僚の夫と協力しながら娘2人を育ててきました。
※「https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOKC112FD0R11C22A1000000/」より引用
同じ村木姓であることから、母親説や親戚説が考察されるようになったと思われます。
世間の反応
きちんと成果が出るまでメディアは取り上げない方がいいですよ。
研究に学歴が必要ないことをきちんと学術論文としての成果で証明してください。
応援してます。
村木さんの二酸化炭素回収装置の原理を見ると、単に塩基性の水溶液に二酸化炭素を吸収させているだけです。
つまり、やっている事は何も革新的なことではなく、単に高校化学で習うことでしかない。
研究と呼ぶには厳しいと思います。
しかも、塩基性の水溶液を生成するにもエネルギーとコストがかかるので、トータルで正味の二酸化炭素が減少することにはなっているかはかなり怪しいです。
真面目な人ですね。でもねぇ。。
一生懸命に二酸化炭素削減に日本人が取り組んでいても、インドや中国といった大規模二酸化炭素の排出国がなーんにも努力しなければ意味がないんですよ。
単なる自己満足になっちゃうんですよね。そこがなんとも残念。
※「(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=Mlzatwjsx3s」より引用
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