こんにちは。坊主です。
今回は、ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」を取り上げます。
2023年12月22日放送の「ミュージシャン ステーション」にて披露された「SOLDIER LOVE」で行われた一部の振り付けに批判が殺到する事態となっています。
この楽曲では「極東」や「神風」という言葉が使用されているため、戦争を想起させると話題になっていました。
そうした歌詞と共に披露された振り付けが”ナチス式敬礼”に酷似しているとして、炎上する事態に発展したのです。
一体、SOLDIER LOVEの作詞家および振付師は誰なのでしょうか?
RAMPAGE:SOLDIER LOVEの作詞家(歌詞)+振付師は誰?名前は?
SOLDIER LOVEの作詞家について調べたところ、「TAKANORI(LL BROTHERS)」さんと「ALLY」さんの名前が確認されました。
作詞を担当した1人であるTAKANORIさんの顔写真(画像)がこちらです。
続いて、最も問題視されている振付師ですが、ミュージックステーションで表示されたクレジットより、MINAMIさんが振り付けを担当したことが判明しました。
THE RAMPAGEの「SOLDIER LOVE」
軍国主義的な歌詞とナチス式敬礼を取り入れた振付をしていてびっくりした。
ナチズムをリスペクトするようなパフォーマンスはNGだろうに、かっこいいと思っている感覚が信じられない。
歴史を学んでくれ。ほんとヤバい
https://t.co/eDTO7YCXZm— ナルシガ (@narusiga02) December 23, 2023
本人のインスタグラムも確認されており、それによると、本名は「MINAMI OIKAWA(みなみ おいかわ)」さんとのこと。
下記ツイートによると、RAMPAGEのファンもSOLDIER LOVEの危うさに気づいており、レーベルや事務所に抗議文を送っていたようです。
12/18の楽曲解禁以降ファンの間でも批判が殺到し、レーベル、事務所ともに抗議文を送り続けた。けれどそのまま強行突破されMステ披露へ。
かなり多くのファンが声を上げたけど対応されず、この結果は非常に残念。他の方から批判を浴びても仕方がない状況。ファンとしてはとても辛い。 https://t.co/hPe27pF5sl— m (@m6284i) December 25, 2023
しかし、そうしたファンの声すらも届くことはなく、Mステで楽曲が披露されてしまい、案の定、今回の炎上に発展したというわけです。
世間の反応
エンターテインメントの
地上波放送の中での演出として適切とは思えない内容だった後ろ手に捉えられてひざまづく姿もあり
政治的、社会的な取り組みの中で慎重に表現されているのであれば
「理解しがたい」とまでは言わないが
誰もが目にすることができる音楽番組で
かっこよく表現されていれば、かっこいいと感じる人もいるだろうし
恐怖心を覚える人もいる演じる側も、放送する側も
リハーサルまでの間に、いいのかまずいのか
議論にならなかったのだろうか?ジャニに忖度したのと同様に
LDHに忖度したと言われてもしかたない
世界進出を目指すグループならなおさらアウトでしょうね。
ナチスに関しては日本より海外の方がより敏感ですし…。
今の時代たとえ無名グループであっても国内で批判を受けるような事があれば、海外でもネットで拡散される可能性はありますからね。
ましてやナチス系での批判を受けているなら…。
誰も駄目だろって言わない大人しかいない会社なのか…
その時点で倫理観や常識がないのが伺えます。
普通ならダンスや歌のまえに学ぶべき事だけど、学んでこなかったんだろうな。
表に出る以上これからでもしっかり学んでほしい。
※「Yahoo!ニュース」より引用
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