こんにちは。坊主です。
今回は、愛媛県 今治市に本社を置く「日鮮海運」を取り上げます。
2022年2月25日、ウクライナ沖の黒海で日本の貨物船「ナムラ・クイーン」が迫撃砲によって被弾する事件が発生しました。
海外の報道によると、被弾した貨物船の所有者は「Nissen Kaiun」と報じられていることから、日鮮海運が所有する船が被害に遭ったと思われます。
一体、日鮮海運とはどんな会社なのでしょうか?
日鮮海運の社長:阿部克也の顔画像や経歴(学歴)は?
日鮮海運の社長について調べたところ、以下のPDFより阿部克也氏であることが確認されました。
http://cruise-ferry.main.jp/wp-content/uploads/2021/04/2021-5-21-バリシップ国際会議%E3%80%80海事プレス社.pdf
上記PDFには阿部社長の顔写真も掲載されていますが、詳しい経歴や学歴などは記載されておらず詳細は分かっていません。
ただ、「弓削商船高等専門学校」のHPでは、阿部社長を”先輩”として”母校”に招いたとする記事が掲載されていたのです。
https://www.zensenkyo.com/dosokai/yuge/yuge2007-1.htm
係る表現から、阿部社長の出身高校は弓削商船高等専門学校だと思われます。
世間の反応
ナムラ・クイーンって2020年に製造されたばかりじゃん…
保険下りるのかな?
日鮮海運って初めて聞いたけど、
かなりでかい企業なのね。
当然、保険に入ってると思うけど、
戦争による損害ってカバーされるのか?かなり特殊の事例だよね…
日鮮海運の公式サイト(ホームページ)は?
日鮮海運を検索しても公式サイト(ホームページ)は一切検出されません。
同社のWikipediaにもホームページのリンクは掲載されていないことから、ネット上では公式サイトの”検索方法”や”見方”にも興味関心が集まっています。
しかし、結論から言えば、日鮮海運は自社のホームページを開設していないのです。
おはようございます。昨日BariShipで今治の船主、日鮮海運、春山海運、洞雲汽船、瀬野汽船、双輝汽船の各社長がパネリストのパネルを聞きました。同族会社なので決断が早い、という発言が印象的でした。また、各社HomePageが見当たらないのも印象的です。
— 浦 環 (@Ura_Tamaki) May 24, 2013
恐らく、日鮮海運は創業以来一貫して自社のホームページを開設していないと思われます。
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