【勤務先どこ】宇都宮:宮本一馬(カズマ)のホストクラブ特定?

時事

こんにちは。坊主です。

2021年1月24日、JR宇都宮線の車内で男子高校生に暴行したとして、飲食店従業員の男が逮捕されました。

逮捕されたのは宮本一馬(28歳)で、被害者は顔の骨を折る重傷を負っています。

さらには、高校生に土下座を強要しており、あまつさえ、土下座する被害者の頭を靴で踏みつけていたのです。

一体、宮本一馬とはどんな人物なのでしょうか?

宇都宮:宮本一馬の職業はホストだった

「大分合同新聞」によると、宮本の職業は「ホスト」だったようです。

参照先

https://www.oita-press.co.jp/1002000000/2022/01/24/NP2022012401001674

ホストクラブやキャバクラも飲食を提供する場所であることから、報道では「飲食店」と報じられる場合がほとんどです。

今回の報道で宮本の職業が明らかになったわけですが、報道前からホストの可能性を指摘する声も上がっていたのです。

このツイートでは”元”ホストと表記されていますが、報道を見る限り、宮本は”現役”のホストです。

一体、宮本の勤務先はどこなのでしょうか?

世間の反応

宮本一馬容疑者みたいな人間がいるから、
悪いことをする人を注意したらいけないんだよ

ガンつけたとかケンカ売ってきたとかぬかすから

こんな害悪な人間は一生刑務所の中で過ごせや

勇気ある高校生も偉いが
一つ間違うと死ぬかもしれんから正義感溢れる子は気をつけよう

>宇都宮市の飲食店従業員・宮本一馬容疑者(28)

こんな危険人物がいるなら、飲食店名も公表しないと、
一般人がうっかり入店したら大変。

周りの人は見ているだけだったというが、
喫煙を注意されたくらいで10分以上暴行を続ける「宮本一馬(28)」って奴は、
どう見てもおかしいから制止しようとするなら、
コイツを倒すつもりで行かないと自分もやられる、

そりゃ無理だわな

勤務先のホストクラブはどこ?源氏名はカズマで店名の特定は?

現在のところ、宮本の勤務先については店名は公表されていません。

本件は店外での事件であることから、ホストクラブとしても”管轄外”の出来事と言えます。

係る事情から、ホストクラブが宮本の犯行について言及・謝罪することはないでしょう。

今後の展開として最も考えられるのは、勤務先のHPから宮本の痕跡(顔写真・プロフィール)が全て削除されることです。

そうすれば、そのホストクラブが宮本の勤務先だった可能性が高いと判断できるというわけです。

一体、宮本の勤務先はどこなのでしょうか?

そこで、宮本について調べたところ、Twitterでは本人とされる顔写真(画像)と共に、具体的な店名が挙げられていたのです。

問題のツイートがこちらです。

ミナミと歌舞伎を転々とした後栃木県にたどり着いた宮本一馬(28)さん、
もう二度と人間社会に復活しないでくださいね!!!!

※「臨死のうみちゃん@umiuminemui」より引用

同ツイートが真実であれば、宮本は大阪(ミナミ)から新宿(歌舞伎町)に流れ、最終的に宇都宮に辿り着いたことになります。

つまり、宮本は栃木県の人間ではないというわけです。

上記ツイートに宮本とされる人物の顔写真や勤務先が添付されていましたが、現在の時点では、それが事実だと確信できる証拠が一切ないのです。

確かに、同ツイート内で挙げられたホストクラブを調べたところ、「KAZUMA」(カズマ)というホストの在籍が確認されました。

しかし、このKAZUMAのプロフィールは公開されておらず、年齢が確認できないのです。

また、たとえプロフィールが公開されていたとしても、それが本当のプロフィールではあるとは限りません。

つまり、当該ツイートの内容を真実と裏付ける証拠は一切なく、また、そのように信じるにつき相当な理由も窺われないのです。

係る事情から、本件とは無関係な人物が晒されている可能性も考慮し、顔写真および勤務先については非公表とさせて頂きます。

読者様におかれましても、真偽不明な情報については裏取りを確実に行い、安易な拡散は控えるようお願い致します。

【追記】宮本は正当防衛を主張

逮捕された宮本は自身の暴行について「正当防衛」を主張しているようです。

一般的に聞かれる正当防衛ですが、これが認められるには以下に記載する4つの条件を全て満たす必要があります。

正当防衛の構成要件

〈1〉急迫不正の侵害がある

〈2〉防衛の意思がある

〈3〉防衛の必要性がある

〈4〉防衛行為に相当性がある

正当防衛の成否は、事件の状況や客観的な証拠を以て判断されます。

つまり、本人が正当防衛を主張しても、それが認められるに足る客観的な物証が必要不可欠なのです。

宮本によると、被害者の高校生が最初に手を出したと主張しており、これに対する”防衛”として自身も暴行に及んだというのが本人の理屈です。

しかし、被害者の高校生は、宮本が挑発の意味で顔を近づけたことから、相手と距離を取るために宮本の肩を押したに過ぎません。

たとえ「肩を押す」という行為が”暴行”に該当するとしても、それに対する防衛手段として、15分にも亘って暴行を加える行為に相当性が存在しないことは一見して明らかです。

また、肩を押された程度では、それが直ちに人間の身体・生命に危害を及ぼすとまでは言えず、「急迫不正の侵害」や「防衛の必要性」も認められないと解するのが普通です。

さらに、宮本は高校生に土下座を強要しており、その相手の頭を靴で踏みつけにしています。

係る状況から、宮本に防衛の意思がないことは優に認められるため、〈1〉~〈4〉の構成要件を全て満たすとは言えず、正当防衛が成立しないことは明らかです。

宮本の行為は正当防衛どころか”過剰防衛”に該当するものであり、その違法性に疑問の余地はありません。

たとえ刑事裁判で宮本が正当防衛を主張し、それを弁護士が支持したとしても、その主張が裁判官によって退けられることは必至です。

恐らく、「正当防衛」という言葉は、宮本が知る唯一の法律用語だったのでしょう。

宮本のような愚昧な悪漢に遭遇してしまった被害者には同情を禁じ得ません。

【1月26日追記】勤務先と思しきホストクラブの口コミが荒らされる

ネット上では、宮本の勤務先と思われるホストクラブが特定され、同店の口コミが荒らされる事態となっています。

また、一部のユーザーが同店のカテゴリーに対して「ボクシングジム」を提案するなど、もはや”ネットの玩具”と化しているのです。

これらの行為であれば不法(違法)とはまではいかないものの、やり過ぎは禁物であることを肝に銘じておく必要があります。

行き過ぎた誹謗中傷は侮辱罪や名誉毀損が適用される可能性がある他、店舗に実害が生じれば損害賠償の責任を負うことになります。

また、宮本の勤務先として”特定”された同ホストクラブが、本当に宮本の勤務先なのかは分かっていないのです。

係る状況から、こうした悪戯には加担しない方が賢明です。

【1月31日追記】本人のSNSが特定される

宮本本人のSNS(Twitter)がこちらです。

https://twitter.com/kzzm0704/status/968440793529688064

上記の通り、SNS上の宮本は”復活のK”を名乗っていたようです。

事件発生直後から、「宮本一馬=復活のK」という可能性は指摘されていましたが、第三者がそれを真実と認めるに足る証拠が一切なかったために、判断を下せずにいたのです。

しかし、「週刊女性PRIME」が、宮本の上記ツイートに記載された文章を”そのまま”引用して記事に掲載したことから、今回の特定に至ったというわけです。