こんにちは。坊主です。
2019年11月25日、愛知県警の不祥事が発覚し世間の注目を集めています。
一体、愛知県警は何をしたのでしょうか?
愛知県警が不祥事!警視がG20警備書類を紛失
不祥事が発覚愛知県警について「KYODO」は次のように報じています。
愛知県警の警視が、
名古屋市で今月開かれた20カ国・地域外相会合の警備の関係書類を10月下旬に紛失していたことが25日、
県警関係者への取材で分かった。期間中にトラブルはなかったが、
県警は処分を検討する。
上記の通り、失態を犯した警視はG20の警備書類を紛失していたのです。
いくらトラブルがなかったとはいえ、それは結果論であり、一歩間違えればテロなどの危険も十分にあり得た話です
一体、この警視は誰なのでしょうか?
世間の反応
いちばん基本的なことができてなかったわけやから、
巡査に降格のうえ、
交番勤務からやり直していただくってのはいかが。
なんでも、なくした。紛失した。再発行してくれ。
と言えばいいと思っている人がいるけど
この警視もその程度人間なんだよ。
紛失した!
だけで終わらせるつもりじゃないですよね?
問題の警視は春日井署に警備課長!名前の公表は?
警備書類を紛失するという失態を犯した警視ですが、この人物は「春日井署」に所属していることが判明しました。
愛知県警 春日井署 警備課長の警視が、
名古屋市で22、23日に開かれた20カ国・地域(G20)外相会合に関する警備の関係書類を紛失していたことが25日、
県警関係者への取材で分かった。
※「KYODO」より引用
上記の通り、問題の警視は春日井署で「警備課長」を務めていました。
また、「FNN」によると、年齢は「50代」と報じられていました。
しかし、現在のところ、警視の実名は公表されておらず不明となっています。
恐らく、愛知県警も「処分」を理由に実名を公表することはないと思われます。
一体、この警視は誰なのでしょうか?
そこで、「春日井署」「警備課長」という情報を元に調べたところ、以下の検索結果が表示されたのです。
都合により検索結果は削除させて頂きました。
ご了承ください。
上記の通り、検索結果には「××××」という人物が表示されたのです。
しかし、この人事異動は2019年3月時点のものであり、件の人物が現在も警備課長であるかのは不明です。
また、この人物が「50代」で「警視」という事実も確認されていません。
そのため、現在の時点で「問題の警視=××××」と”断定”することは避けるべきです。
処分の種類は?
愛知県警は書類を紛失した警視に対して「処分を検討する」と発表しています。
一体、警察官への処分にはどんな種類があるのでしょうか?
そこで、処分の種類を調べたところ、以下の4つであることが分かったのです。
(1)戒告
(2)減給
(3)停職
(4)免職
これらの4つの内、最も処分が軽いものが(1)の戒告です。
この戒告とは、「犯したミスを強く戒めること」という意味です。
つまり、分かりやすく言えば、「戒告=厳重注意」となります。
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