こんにちは。坊主です。
2021年4月28日、”紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さんの元妻が逮捕されました。
逮捕されたのは須藤早貴(25歳)で、警察は彼女が覚醒剤を入手したルート(経路)の特定に全力を挙げて捜査しています。
そんな中、須藤が韓国で整形していたことも報じられたのです。
報道によると、整形後の須藤は別人のような顔になったようです。
一体、整形後はどんな素顔なのでしょうか?
整形後の須藤早貴は別人の顔つきに
整形後の須藤について「東スポWeb」は次のように報じています。
事件の反響の大きさとともに、
須藤容疑者にはもう一つの注目が集まっている。
「週刊新潮でも報じられていますが、
須藤容疑者は韓国に行って整形している。生前の野崎さんと一緒に写っている顔とは完全に別人。
頻繁に取材してるライターが間近で見ても分からないレベルだったらしい。
メディアが映像を欲しがるのもわかるよ。
マスクもしてるし、
なかなかハードルは高そうだけどね」真相解明とともに話題になりそうだ。
(2021年4月28日配信)
上記の通り、須藤を取材している記者でさえも、整形後の須藤は間近で見ても見分けがつかない程でした。
一体、整形後の現在はどんな顔をしているのでしょうか?
世間の反応
逃亡も視野に入れていたのかもね。
逮捕されても自白するようなタイプじゃないだろうし
大変な裁判になりそう。
新しい確たる証拠が出たことを信じたいね。
整形までしていたなんて……。
なんだか2時間サスペンスドラマのようですね。
有罪で懲役になった場合は長期間メンテできないから、えらい事なるぞー。
整形後の顔写真は?Facebookは?
「別人」と評された整形後の須藤ですが、一体、現在はどんな素顔をしているのでしょうか?
そこで、本人のFacebookを調べてみたものの、須藤と断定できるアカウントは存在していなかったのです。
野崎さんが怪死して以来、世論は彼女の犯行を疑ってきました。
そのため、FacebookなどのSNSは全て削除したと思われます。
事実、事件”前”の須藤はインスタグラムを利用していましたが、事件”後”にはアカウントを削除しているのです。
削除前にスクショされた須藤のインスタがこちらです。
和歌山のドンファンの22歳の妻、旧姓須藤早貴。実家は札幌。父親は医者。この女のインスタ見たら、ろくな女やないことがわかる。こいつが犯人や。違うかったら、わし、Twitter引退したるわ→ pic.twitter.com/MyOMQrGmdw
— しばくぞおじさん (@kZbgRxzdT3I7AJc) June 8, 2018
ただ、Facebookのスクショは確認されていないことから、Facebookは利用していなかったと思われます。
あらゆるSNSが削除されているため、整形後の顔写真は特定・流出していません。
唯一確認されている”近影”は、野崎さんの葬儀が行われた2018年当時の須藤です。
2018年当時の須藤がこちらです。
紀州のドン・ファン事件の須藤早貴容疑者、もっとゆきぽよとかみちょぱ系の顔かと思ったら歯茎が出たおぼこい顔だった。
遺産はどうなるの?#紀州のドンファン#和歌山#野崎幸助#須藤早貴 pic.twitter.com/tfUykwapKW— Ciel✡Alencon(シエル) (@godeater1115) April 28, 2021
「整形後は別人」という報道が事実であれば、須藤は逃亡生活を前提に整形を行ったのかもしれません。
卒業アルバムの画像が流出
整形後の素顔こそ不明な須藤ですが、実は整形”前”の顔写真は判明しています。
というのも、Twitter上では学生時代の卒業アルバムが流出しているからです。
卒業アルバムの写真がこちらです。
【ドンファン殺害容疑で逮捕の須藤早貴容疑者 韓国で整形か「以前の顔とは完全に別人」】
更に整形したのね・・・。https://t.co/gZDSu2HMCR pic.twitter.com/P8Q7NtWSOY
— 漆ちゃん@괜찮아요(ケンチャナヨ) (@urushi_japan) April 28, 2021
卒業アルバムの写真については”2種類”出回っており、上記の写真は高校時代に撮影されたと思われます。
覚醒剤の入手経路は高知東生ルート?
報道によると、警察は須藤が覚醒剤の売人と接触した証拠を押さえたと言います。
現在のところ、須藤が覚醒剤を入手した経路は解明されていません。
しかし、東スポWebによると、高知東生さんと同じ入手経路を使って覚醒剤を購入した可能性が浮上しているようです。
「警察は須藤容疑者を始め、
家政婦や会社の従業員を任意で事情聴取し、
検出した覚醒剤の成分も分析した。その結果、
16年6月に覚醒剤取締法違反で逮捕された高知東生が所持していた覚醒剤成分と限りなく一致していたようだ」
(警察に近い関係者)
※「https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/3090596/」より引用
覚醒剤は製造過程で成分が異なります。
そのため、元締め(販売元)が同一人物でない限り、覚醒剤の成分が一致することは極めて稀なのです。
2016年に逮捕された高知さんは、同時に逮捕された五十川 敦子から覚醒剤を入手したと見られています。
元俳優の高知東生被告とホステスの五十川敦子被告。そろって法廷に立ち、覚醒剤使用などの罪について認めました。高知被告の「10代からの薬物使用」や「五十川被告への購入依頼」も明らかに。ZEROでは法廷の様子をCGで再現してお伝えします。 pic.twitter.com/t4MzsbvdAW
— news zero (@ntvnewszero) August 31, 2016
五十川は暴力団の幹部と交流があり、そこから違法薬物を入手していたとされています。
もし、須藤が覚醒剤を入手したルートが高知さんと同じであれば、その元締めは暴力団(反社会的勢力)である可能性が高いと言えます。
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