こんにちは。坊主です。
今回は、”紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さんを取り上げます。
2018年5月、野崎さんが自宅で死亡しましたが、その死には不審な点が複数あり、当時から事件性が疑われていました。
そんな中、2021年4月28日に”元妻”が犯人として逮捕されたのです。
逮捕されたのは須藤早貴(25歳)です。
紀州のドンファンこと野崎さん。その妻って、須藤早貴って言うと今ネットの噂です。あくまで噂だけれど。
#紀州のドンファン#さっちゃん#須藤早貴 pic.twitter.com/zT9RXfxx0u— こぅちゃん (@yXHvm9AXVFG3gbu) June 6, 2018
ただ、野崎さんが死亡する18日前には愛犬も死亡しているのです。
紀州のドンファン犬〜〜〜 pic.twitter.com/XRdXAwBRFf
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そのため、愛犬の死についても須藤早貴の関与が疑われています。
果たして、愛犬の死因は何だったのでしょうか?
”紀州のドン・ファン”の犬(イブ)も急死
野崎さんが死亡する前に亡くなっていた愛犬について、「産経新聞」は次のように報じています。
捜査関係者によると、
犬は雌のミニチュアダックスフントの「イブ」。野崎さんが亡くなる18日前の5月6日に急死しており、
県警は野崎さんの死亡との関連を調べるため、
6月7日に死骸が埋葬されていた自宅の庭を掘り起こして外部の専門機関に鑑定を依頼していた。
※「https://www.sankei.com/west/news/180622/wst1806220035-n1.html」より引用
上記の通り、野崎さんはイブの遺体を火葬することなく土葬にしていたのです。
イブは2番目の妻が置き去りにしていった犬で、生前の野崎さんは惜しみない愛を注いでいました。
「イブが死ぬ時は自分も死ぬ」と周囲に語っており、野崎さんがどれほどイブを愛していたのかが分かります。
しかし、いくら彼が「イブと一緒に死ぬ」と話していたとしても、”ほぼ同時期”に急死することはあまりにも不自然です。
そのため、事件当時からイブの死因に注目が集まっていたのです。
果たして、イブの死因は何だったのでしょうか?
世間の反応
紀州のドンファンも犬を愛していた様ですね
愛犬が亡くなった時のショックは相当大きい。
イブちゃんは覚醒剤を盛られたんだろうか?
だとしたら怒りが込み上げる。
二時間ミステリーのような展開になっている、紀州のドンファン不審死事件。
始まりは愛犬イブの不審死だった。
財産をイブちゃんに残すと公言していたことが理由なのか。
それともイブちゃんで試したのか。
紀州のドンファンの嫁やっぱり犯人か
遺産目当てかなんか知らんけど
愛犬のイブちゃんを毒殺したのもこの女やろ許せん
愛犬(イブ)の死因も覚醒剤?
警察はイブの遺体を検視しており、死因の解明を進めていました。
しかし、現在のところ、詳しい死因は公表されていないのです。
恐らく、既に死因は特定されているものの、警察の意向で公表されていないだけだと思われます。
ただ、イブの死因に関して最も気になるのは「覚醒剤が検出されたのか?」という点です。
実は、この点についても情報が錯綜しており、「検出された」という報道もあれば「検出されなかった」という報道もあるのです。
■覚醒剤が検出された
あの掘り起こし作業から1週間、
愛犬のイブちゃんから覚醒剤の成分とみられる反応が出たと一部で報道されている。
※「https://news.nicovideo.jp/watch/nw3593134」より引用
■覚醒剤は検出されなかった
野崎さんの飼い犬の死骸からは覚醒剤成分が検出されなかったことが22日、
捜査関係者への取材で分かった。
※「https://www.sankei.com/west/news/180622/wst1806220035-n1.html」より引用
上記の通り、イブの死因については情報が錯綜しているため、何が真実なのかは不明のままなのです。
ただ、イブの死が覚醒剤によるものではないとすれば、なおさら”不審死”ということになります。
イブの死も須藤早貴が犯人?
野崎さんの死因は、覚醒剤を多量に摂取したことによる”中毒死”でした。
この事件で元妻の須藤が犯人として逮捕されたわけですが、イブの死因も覚醒剤による中毒だとすれば、彼女による犯行の可能性が浮上します。
この”仮説”を前提にすれば、覚醒剤の効き目を調べるために、イブで”実験”したことになります。
また、生前の野崎さんはイブに遺産を相続させるとも発言したため、イブを排除する目的もあったのかもしれません。
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