【暴行動画】秀岳館高校サッカー部の暴力コーチ誰?名前特定は?

時事

こんにちは。坊主です。

2022年4月20日、SNS上に校内暴力を撮影した動画が流出し世間の注目を集めています。

その後の報道によると、校内暴力が起きたのは、熊本県 八千代市にある「秀岳館高校」とのこと。

実は、暴力を振るっているのは、同校でサッカー部のコーチを務める教員だと言います。

一体、この暴力コーチとは誰なのでしょうか？

関連記事

【年齢】秀岳館高校校長:中川靜也がハーレム写真(画像)で炎上

【お前らは加害者】段原一詞監督が恫喝?脅迫の音声動画あり

秀岳館高校のサッカー部コーチが生徒を暴行※暴力動画あり

秀岳館高校で起きた校内暴力について「FNNプライムオンライン」は次のように報じています。

同記事によると、問題のコーチは30代の男性教諭で、被害者は3年生の男子生徒とのこと。

実際に撮影された暴行動画がこちらです。

学校側は事実関係の調査に乗り出しており、「適切に対応する」とコメントしています。

また、本件事案では既に警察も介入していることから、当該コーチは暴行もしくは傷害の容疑で逮捕されるかもしれません。

一体、この暴行コーチは誰なのでしょうか？

世間の反応

何度報道されようがこの手の暴力事件がなくならないのは憤りを感じます。

今時校則を破っていようがいまいが
生徒さんもそれぞれ携帯を持ってるでしょうから
こういう事が起きたら動画を撮られても不思議ではないと思います。

そもそも暴力や指導者や先輩からのプレッシャーが競技を行う上でパフォーマンスの向上に対して効果がある事をきっちり証明出来る人はいないのではないかと思います。

スポーツにも勉強にも仕事を行う上でも暴力が役に立つ場面はないと思います。

何か役に立つ事を無理矢理見つけるとすれば熱くなったとしても手を出したら終わるよ、
って事を生徒さんに反面教師として伝えられる事くらいでは。

運動部に所属してる男子生徒さんだったら
それなりに体格も良かったらすると思います。

こういう話を聞く度によく殴り返さなかったなぁ、我慢して偉いな、
こういう事をする大人よりよっぽど立派だと思います。

何があったか知らないけど、これは体罰でなく暴行。

とあるバレー選手が学生時代、所属した強豪校の顧問が体罰していたそう。

それに対して

「殴られて強くなるならいくらでも殴って下さい。

それでバレーの技術が上がるならいくらでも体罰を受けます。

強くなるのに関係ないならやめてください。」

と言ったら、それから顧問は体罰しなくなったそう。

体罰している指導者のみなさんに問いかけたいです。

スポーツ指導者に限らず体罰は本当に相手のためか？

それとも自分のためか？

よく考えなければいけないですね。

校内暴力に関しては学校内で解決しようとするのではなく
即刻警察に通報で問題ないかと思います。

そうでもしない限り,
学校側は外部に情報が流出すると学校の責任が問われるからと隠し通そうとします。

今回のような大人から学生が受ける暴力は当然,いじめに関しても
もはや警察含めての対応が良いかと思います。

暴力コーチは誰？名前＋顔画像の特定は？

秀岳館高校のサッカー部コーチについて調べると、”ある男性”の名前がヒットします。

一見すると、この男性が暴力コーチに思えますが、同男性は本件とは一切関係がありません。

実は、この男性のFacebookには、”2017年”に大学を卒業したことが記載されていたからです。

2017年当時の年齢が22歳であるとすれば、2022年現在の年齢は27歳と推定されるため、”30代”の暴力コーチとは年齢が一致しないのです。

このことから、少なくとも検索結果にヒットする男性コーチは本件とは無関係であることが確定します。

実は、秀岳館高校のサッカー部には”複数”のコーチが在籍しているのです。

しかし、同校は今回の問題が報道されたためか、スタッフのページを削除しています。

ただ、キャッシュ（残存データ）を参照したところ、以下のURLよりコーチの名前と顔写真（画像）が確認されました。

参照先

http://cache.yahoofs.jp/search/pcache?c=UKYY_RmwQzAJ&u=https%3A%2F%2Fsyugakukan-fc.com%2Fleader%2F&p=%E7%A7%80%E5%B2%B3%E9%A4%A8%E9%AB%98%E6%A0%A1%20%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E9%83%A8%20%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95

当人の顔写真から、明らかに30代以上だと思われるコーチもおり、その人物は今回の件とは無関係だと判断できます。

しかし、外見だけでは暴力コーチを特定する決定打にはならず、問題の人物を絞りきれていないのが現状です。

ただ、このコーチについては日常的に暴力を振るっていたという証言も出ていることから、これが立証できれば、警察も逮捕に踏み切る可能性が高いでしょう。

そうすれば、暴力コーチの素性（実名・顔写真）が報道によって明るみに出ると思われます。

ただ、現在の情報だけでは当該コーチを特定できないため、個人名を挙げることはお控え下さい。

【4月22日追記】サッカー部員が事実誤認について釈明

その後の報道によると、生徒に暴力を振るったコーチは警察から事情聴取を受けているようです。

一部報道では、問題のコーチが日常的に暴力を振るっていたとも伝えられていますが、これをサッカー部員たちが明確に否定しました。

サッカー部員たちによる釈明動画がこちらです。

彼らによると、コーチが暴力を振るった原因は、一部の部員がコーチを侮辱する言葉を発したからだと言います。

コーチが生徒を暴行する動画は、この”原因部分”が切り取られているため、特段の理由もなくコーチが暴力を振るっている印象を与えてしまっていたというわけです。

また、コーチによる日常的な暴力はなく、この部分に関する一部報道は”事実無根のデマ”だと明言しました。

一見すると、サッカー部員たちが自発的に誤解を解こうとしている内容に思えます。

しかし、インフルエンサーである「滝沢ガレソ」さんは、秀岳館高校について「闇が垣間見えた」とツイートしているのです。

https://twitter.com/takigare3/statuses/1517419139379658752

滝沢さんに垂れ込んだフォロワーは「教師ともにイエスマンしかいない」と発言しており、同校の体制を批判しています。

こうした情報提供があったことで、サッカー部員たちの釈明動画にも懐疑的な声が上がり、「教師に言わされてるのでは？」という指摘が相次いでいるのです。

無論、これは世間が抱いた印象に過ぎませんが、今回の問題で教師や責任者が表に出てこず、生徒を矢面に立たせている構図には誰もが疑問を抱くところでしょう。