【東大:建築?】林優里のマンションは京都のどこ?場所(住所)を特定

時事

こんにちは。坊主です。

2020年7月23日、ALSの女性患者(林 優里さん)が安楽死した問題に関連して、ネット上では自宅マンションが話題となっています。

一体、彼女の住んでいた京都のマンションはどこなのでしょうか?

林 優里さんの自宅マンションの画像あり

林さんが住んでいた自宅マンションについては「京都新聞」より外観が確認できます。

※「https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/314623」より引用

報道によると、彼女のマンションは「京都市 中京区 鍛冶屋」にあるとのこと。

ただ、マスコミの報道で公開されているのはマンションの外観のみであり、具体的なマンション名や場所(住所)は公開されていません。

一体、このマンションはどこなのでしょうか?

マンションの場所(住所)はどこ?

林さんの住んでいたマンションですが、現在の時点では「大島てる」に掲載されていませんでした。

しかし、マンションの外観から既に場所が特定されていたのです。

林さんの自宅マンションがこちらです。

※「https://mirimari.net/als-mansyon/」より引用

左上に表記されている通り、このマンションは「姉小路通り」に面しています。

地図上での位置関係がこちらです。

マンションの場所(住所)は特定されたものの、マンション名を公開することは風評被害を生む可能性があるため控えさせて頂きます。

ただ、「大島てる」に情報が掲載され、マンション名が”一般公開”されれば、本記事でも追記します。

東大の建築学科出身?

林さんは2011年にALSを発症しますが、それ以前は海外で生活していたキャリアウーマンでした。

また、日本では”建築士”の仕事をしていたようです。

ただ、林さんの経歴や学歴などの素性はほとんど公開されていません。

そこで、彼女の経歴を調べたところ、「東京大学 工学部 建築学科」という情報がヒットしたのです。

その理由は、Facebookに投稿された以下の文章だと思われます。

上記の通り、この文章を書いたのは「林 優里」という女性でした。

そのため、「林 優里=東大」という可能性が浮上したというわけです。

しかし、名前が一致しているというわけでは決定的な証拠にならず、同姓同名の別人という可能性を否定しきれません。

【7月26日追記】同志社大学の出身だった

読者様より以下のコメントを頂きました。

moto様より

林ゆりさんは東大建築科卒業では無く、同志社大学卒業です。

moto様より頂いた情報を元に調べたところ、以下の情報がヒットしました。

女性は京都市出身の林優里さん(51)。

同志社中学校でバドミントン部に所属していた。

進学した同志社高校では成績も良く、
同級生の50代男性は

「主張を持った、はっきりとした性格だった」

と語った。

その後、
同志社大に入学し、
卒業後はデパートで勤務していた。

※「毎日新聞」より引用
(2020年7月25日配信)

moto様、貴重な情報およびコメントをありがとうございました。