【画像+経歴】松本彩夏:木村花の死に責任?テラスハウスのプロデューサー

こんにちは。坊主です。

今回は、プロデューサーの松本彩夏(さやか)さんを取り上げます。

「テラスハウス」の生みの親であり、同番組のプロデューサーを務めている松本さんですが、一体どんな人物なのでしょうか?

テラスハウスは企画が通るまで3年かかった

テラスハウスの生みの親である松本プロデューサーですが、この企画が通るまでに3年の歳月を費やしたと言います。

このテラスハウスが生まれたきっかけは、フジテレビの編成に所属している太田 大氏の”ある発言”でした。

その後、
何年か経った頃に太田さんから

「アメリカのリアリティーショーのような番組って出来ないかな?」

と言われて書いたのが『テラスハウス』(フジテレビ系)。

でも実は企画書が通るまでに2〜3年かかってるんです。

企画書を書きながら

「絶対おもしろいなこれ、
企画通っちゃうじゃん、また忙しくなっちゃう♪」

と思ってたのに(笑)。

それでも諦めずに出し続けていたら、
大多亮さんという、
かの有名なドラマプロデューサーで当時の編成局長の目にとまって、
太田さんと同じようにまた

「この企画書を書いた子に会いたい」

と言っていただきお会いし、
直接プレゼンさせてもらってやっと通りました。

※「https://www.creativevillage.ne.jp/34036」より引用

現在でこそ若者を中心に人気を博しているテラスハウスですが、この企画が実現するまでには相当の苦労があったのです。

松本彩夏プロデューサーの経歴

松本プロデューサーの経歴がこちらです。

株式会社イースト・エンタテインメント
執行役員
第一制作本部チーフプロデューサー。

1977年生まれ。

東京都出身。

立教女学院中学・高等学校を経て、
2000年 慶應義塾大学卒業、
株式会社イースト・エンタテインメントに入社。

※「https://www.creativevillage.ne.jp/34036」より引用

上記の通り、松本プロデューサーは「慶應大学」を卒業後に現在の会社に入社。

また、年齢については「1977年生まれ」であることから、現在では43歳前後だと推定されます。
(2020年5月29日配信)

結婚や家族(旦那+子供)は?

松本プロデューサーの年齢を踏まえれば、既に結婚している可能性は十分に考えられます。

ただ、過去のインタビューにおいても結婚家族(夫・子供)に関する話題は一切確認されていません。

また、本人のFacebookやTwitterも確認されておらず、私生活は不明となっています。

木村花の死に責任はある?

若者に人気のテラスハウスですが、木村 花さんの死によって打ち切りが決定しました。

https://twitter.com/hanadayo0903/status/1260184709931253763

テラスハウスは「台本なし」を最大の売りにしているものの、過去の出演者が台本の存在を暴露するなど、ヤラセ疑惑が指摘されています。

そのため、花さんに誹謗中傷が寄せられる原因となった「コスチューム事件」についても、「台本があったのでは?」という声が上がっているのです。

これに伴い、ネット上では松本プロデューサーの責任を問う声も散見されます。

しかし、松本プロデューサーはテラスハウスの企画を立案しただけで、演出や編集などは現場のスタッフが担当していたのです。

私はただ企画をしただけで、
本当に台本がないのでひたすら毎日みんなが延々と日常を撮り続けていくというスタッフの努力の上に成り立ってる番組です。

※「https://www.creativevillage.ne.jp/34036」より引用

確かに、過剰なヤラセや台本が存在してたとすれば、制作側にも責任はあるでしょう。

しかし、現在の時点で台本の存在を裏付ける証拠はありません。

また、過去の出演者も番組を擁護する発言をしていることから、松本プロデューサーに今回の責任を問う声には疑問を感じます。

現在の時点では松本プロデューサーがテラスハウスの制作や演出にどこまで関与していたのかは不明です。

そのため、花さんの死の責任を問う形で彼女を誹謗中傷することは避けるべきです。

行き過ぎた批判は”人格否定”に及ぶことがあり、場合によっては法的措置を取られる可能性があります。

ちなみに、ネット上では花さんの死に対する責任を問う声が各方面に上がっており、放送作家を務める山本太蔵さんもその1人です。

実は、彼もまた自身のTwiiter上で執拗に花さんを攻撃していたのです。

しかし、花さんが死去した途端、Twitterアカウントを削除し逃亡しているのです。

そのため、山本さんに対しても責任を問う声が上がっているというわけです。