こんにちは。坊主です。
2021年10月22日、「週刊新潮」が、山梨県 甲府市で起きた事件の犯人を実名で報じました。
この事件の犯人は19歳の未成年であることから、マスコミ各社は実名および顔写真の公開を見送っていたのです。
しかし、新潮が少年の実名を「遠藤裕喜」と公表しました。
これに対して、山梨県の弁護士会が新潮に抗議したのです。
さらに、遠藤裕喜を弁護する伏見 彩弁護士も新潮の報道を批判。
一体、担当弁護士の伏見 彩氏とはどんな人物なのでしょうか?
遠藤裕喜の担当弁護士は伏見 彩氏
遠藤裕喜を弁護する伏見 彩弁護士について、「朝日新聞DIGITAL」は次のように報じています。
少年の弁護を担当する伏見彩弁護士も取材に
「実名と顔写真で本人を特定しており少年法に違反している」
としている。
※「https://www.asahi.com/articles/ASPBP6X57PBPUTIL023.html」より引用
上記の通り、伏見弁護士は新潮の報道を「少年法に違反している」と痛烈に批判していました。
しかし、ネット上では新潮に与する声が圧倒的多数であり、その中には弁護士会の声明を批判する動きもあります。
確かに日本は法治国家であるため、全ての国民が等しく法律を遵守しなければなりません。
ただ、その法律が現代の実態にそぐわないものであれば、こうした問題提起をきっかけに国民全体で法改正への議論を活発化させる必要があるのかもしれません。
世間の反応
事件起こしても実名報道もされない年齢の人に選挙権があるとかね🤔
俺は実名報道賛成派👍
19歳はもう少年ではない
更生、社会復帰?
どうだろうな🤔
被害者は実名報道されるのに
加害者が守られちゃうのおかしいでしょ😀週刊新潮の実名報道・顔写真掲載は肯定派😀
顔画像+年齢は?経歴+学歴(高校・大学)は?
伏見弁護士について調べたところ、所属事務所や弁護士会のHPには経歴や学歴はおろか、顔写真も掲載されていませんでした。
そのため、伏見弁護士の出身高校や大学については一切情報が得られていないのです。
ただ、本人の素顔については以下のURLから顔写真が確認されました。
https://www.facebook.com/fmkofu763/posts/708129979397263/
※肖像権の問題を鑑み、本記事への転載は避けています。
上記投稿は2017年時点のものですが、外見の年齢は20代のように思われます。
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