【顔画像+経歴】桂田鉄三の年齢↓遠音別神社の宮司(神主)

時事

こんにちは。坊主です。

知床遊覧船「KAZU 1(カズワン)」の海難事故で批判が殺到している同社の桂田精一社長ですが、その父親は”ある神社”の宮司(神主)を務めているようです。

その人物の名前は桂田鉄三氏といいます。

一体、宮司を務める桂田鉄三氏とはどんな人物なのでしょうか?

桂田鉄三は遠音別神社の宮司(神主)※顔画像あり

鉄三氏について調べたところ、「遠音別(おんねべつ)神社」の宮司であることが分かりました。

同氏の顔写真はほとんど公開されていませんが、あるイベントのポスターに本人の写真が掲載されていたことが確認されました。

鉄三氏が参加した「知床の語りべ」に掲載された顔写真がこちらです。

※「https://blog.shiretoko.asia/2010/08/91930.html」より引用

このイベントは2010年9月~30日にかけて開催されたもので、鉄三氏は知床の魅力を伝える語り手として参加していました。

同氏の顔写真はこれしか確認できていないことから、メディアへの顔出しは控えていたのかもしれません。

世間の反応

海難事故が起きた会社の社長が息子の精一で、
その精一の父親が会社のオーナーなのね。

だとしたら、
息子ともども顔出しして会見なり謝罪するのが筋じゃないかね?

息子と一緒に謝罪するのが先やろ?

この父親は会長(オーナー)という立場らしいけど、
今回の海難事故にどこまで関与していたのか気になるところ。

経歴や年齢は何歳?

鉄三氏の経歴について調べたところ宮司以外にも”別の顔”がありました。

実は、2019年まで斜里町の町議を務めていたのです。

本人は2019年以降も町議を続けるべく選挙に出馬したものの、あえなく落選。

当時の選挙に84歳で出馬した事実から、2022年現在の年齢は87歳前後と推定されます。

ただ、既に後援会は解散されていることから考えて、鉄三氏が再び政界に進出する意思はないと思われます。

ちなみに、ウトロにおいて桂田家は”名士”であり、「桂田商店」は同地区のインフラには欠かせない企業でした。

というのも、同社は米などの食料品に加えて、雑貨やガスまで扱う一大事業者であり、「ウトロといえば桂田」とまで謳われていたのです。

しかし、時代の変遷に伴ってスーパーや農家が台頭すると、桂田商店の事業規模は縮小したと言います。

その後、鉄三氏は旅館業に専念し、彼の兄は建設関係で事業を展開するようになったというわけです。