【2019年8月2日】死刑執行された”もう1人”は誰?庄子幸一は確定

時事

こんにちは。坊主です。

2019年8月2日、この日、2人の死刑が執行され世間の注目を集めています。

一体、死刑が執行されたのは誰なのでしょうか?

今回は、死刑が執行された2人について調べてみました。

2019年8月2日死刑執行!1人は庄子幸一

「産経新聞」によると、死刑が執行されたのは「庄子幸一」とのこと。

庄司の弁護側は「心神耗弱状態」を主張し、これを理由に死刑回避を求めていました。

しかし、弁護側の主張が通ることはなく、上告が棄却され死刑が確定していました。

もう1人の死刑囚は誰?名前の予想(1)

庄司に続き死刑が執行された人物の名前は明かされていません。

ただ、ネット上では”ある人物”の名前が取り沙汰されていたのです。

死刑執行、加藤智大と、
もう1人は庄子幸一死刑囚。

死刑執行、誰かなって思ったけど
加藤智大死刑囚と庄子幸一死刑囚か。

今朝の死刑執行は加藤智大だと思う

上記の通り、一部では「加藤智大」の可能性が指摘されていたのです。

しかし、加藤の死刑が執行されたという公式報道はないため、根拠に乏しいと言わざるを得ません。

もう1人の死刑囚は誰?名前の予想(2)

加藤以外には次の人物の名前が挙げられていました。

ネットの予想

■小川和弘

■高見素直

■松永太

■林 真須美

■八木 茂

■鈴木泰徳

ただし、これらはあくまでも”予想”であり、確定情報ではありません。

法務省は同日11:00より臨時の記者会見を開く予定であるため、この時にもう1人の死刑囚の名前が発表されると思われます。

もう1人の死刑執行は鈴木泰徳

確定情報
その後発表によると、死刑が執行された”もう1人”の人物は「鈴木泰徳」とのこと。

死刑が執行された2人の顔写真がこちらです。

ネット上では「加藤智大」の名前が挙がっていましたが、これは誤りでした。

世間の反応

法務大臣の英断を支持します。

東京オリンピックまでに死刑囚ゼロにして欲しいと思う。

清い時代であるために、執行をしない事は無理。

それなりの報い、弔いは続けなければ。