【会社どこ】木下康介がスポンサー看板を蹴る動画

スポーツ

こんにちは。坊主です。

今回は、「水戸ホーリーホック」に所属する木下康介選手を取り上げます。

2022年6月5日に開催された”対 大宮アルディージャ戦”において、木下選手がスポンサーの看板を蹴るという行動に出ました。

一体、同選手が蹴った看板とはどこのスポンサーだったのでしょうか?

水戸ホーリーホック:木下康介がスポンサーの看板を蹴る

スポンサーの看板を蹴った木下選手について、「ゲキサカ」は次のように報じています。

同記事によると、木下選手は自身のプレーを相手選手に阻まれたことで苛立ち、返す刀でゴール裏の電光掲示板を蹴ったしまったようです。

この電光掲示板には時間ごとにスポンサーの会社名が表示される仕組みであり、同じ会社名が表示され続けているわけではありません。

一体、彼が電光掲示板を蹴った時に表示されていたスポンサーはどこの会社だったのでしょうか?

世間の反応

当該看板のスポンサーさんはもちろんだが、
一番に謝ってほしいのは「チームの営業さん」に対してだね。

コロナ過で、入場者制限がかかり、
プロスポーツでの宣伝効果が薄くなっている中、
スポンサードしてくれる企業や団体との出資交渉は、J1クラブでも大変なことだと思う。

ましてJ2の、ここ2年の平均入場者数が3000人にも満たないクラブで、
スポンサーを獲得するのは、かなり厳しい状況だと思う。

それでも、営業さんは、頑張ってスポンサーさんを見つけて来てくれる。 

選手の年棒の何割かは、
営業さんの頑張りが支えてる。

そういうことを、少しでも考えれば、
自分のやったことが、どれだのことなのか?分かると思う。

思い通りにならなかった苛立ちの気持ちはわかるけど、
それでもこれはやってはならない行為だね。

スポンサーは金銭面を含めていろいろとお世話してくれるし、
そのスポンサーを獲得するために様々な人が大変な思いをしている。

選手にそれを全部理解しろ、とまでは言わないが、
それでももう少し考えて行動しないといけない。

今回はさらに器物破損までしてるから、
そこはしっかりと木下選手が個人で賠償するべきだし、
スポンサーやファン、関係者に対してお詫びだけではなく、
何からしの行動で示すべきだと思う。

看板蹴るとか、応援してくれてるスポンサーに対して非礼にも程があるし
部活動でのコーチや上級生の体罰も
この前の叩きつけたテニスのラケットが子供に当たった問題もそうだけど
スポーツする人間が大切な道具や、
応援してくれる人達を怒りに任せて傷付けるなんてどう考えても、素人以下の愚行

一流って言われる人達は「道具」「人」を大切に扱ってるし、
自分の技量不足でのイライラは練習にぶつける

スポーツの指導者は、選手に対してそういう精神面の指導もしてほしい

※「Yahoo!ニュース」より引用

蹴られたスポンサー会社はどこ?動画あり

木下選手が問題の行動を取る直前と思われる瞬間が以下の動画より確認されました。

4:59辺りで相手選手からボールを奪った同選手は相手ゴールまでドリブルで疾走しています。

看板を蹴るシーンこそ収められていませんが、この時の電光掲示板には「しまむらグループ」「Avail(アベイル)」の会社名が表示されています。

恐らく、木下選手が蹴ったスポンサーの看板は「しまむら」および「Avail」だと思われます。

事実、Twitterには同社に対する謝罪を要求する声が多数上がっているのです。

複数の目撃証言が上がっていることから、木下選手が蹴ったスポンサーの看板は「しまむら」および「Avail」と特定されたと考えたいいでしょう。