こんばんは『坊主』です!!
今回は、『釣崎清隆(つりさききよたか)』さんを取り上げます。
皆さんは彼の事をご存知でしょうか?
彼は富山県出身で、慶応義塾大学文学部を卒業後、世界各国の紛争地域を中心に取材する写真家として活動しています。
個展や写真集などを多数出版し、写真家として現在の地位を築いていた彼ですが、2017年8月3日に逮捕されたという情報を耳にしました。
なぜ彼は逮捕されてしまったのでしょうか?
今回は彼が逮捕された理由や原因について調べてみました。
理由/原因 釣崎清隆が逮捕!
冒頭でも掲載しましたが、2017年8月3日に彼は逮捕されています。
彼の逮捕原因を調べた結果、覚○剤の所持の疑いで現行犯逮捕されていたことが判明しました。
この事について、2017年8月3日に配信された『朝日新聞DIGITAL』は次のように報じています。
”自宅に覚○剤を
隠し持っていたとして、
警視庁が、
写真家の釣崎清隆容疑者=東京都世田谷区豪徳寺1丁目=を
覚○剤取締法違反(所持)容疑で
現行犯逮捕したことが3日、
同庁への取材でわかった。”
※一部改変
同紙が掲載している通り、彼は薬を所持していた事で逮捕された事を報じています。
また薬を使用してしまった理由を調べましたが、詳細な情報は判明しませんでした。
しかし彼は、以前取材のために訪れた海外で薬を入手し、帰国後も使用していた事が判明しました。
この事について、上記で引用した記事にはこうも報じています。
”「中南米で麻○組織を
取材した時に勧められ、
覚○剤を使い始めた。帰国後も使っていた」
と話しているという。
署は同法違反(使用)容疑でも調べる。”
※一部改変
彼は所持以外にも薬を使用した疑いもあるとして、警察の取調べを受けています。
また彼の逮捕を受けて家族(嫁、子供)について関心が集まっています。
そこで今回は彼の家族について調べてみました。
釣崎清隆の家族(嫁、子供)は?
様々な紛争地域や危険地帯の取材し、写真家として活躍している彼ですが、彼には嫁や子供はいるのでしょうか?
この事について調べてみましたが、彼の公式サイトやWikipediaには家族に関する情報は掲載されていません。
上記で引用した「朝日新聞DIGITAL」の記事内にも妻や子供に関する事は記載されていませし、彼の公式Twitterにも家族に関する投稿はしていません。
ネット上で出来る限りの彼の情報を調査しましたが、家族に関する情報は一切得られませんでした。
この事から推測すると、彼には嫁や子供はいないと思われます。
釣崎清隆のWiki経歴あり
今回の彼の逮捕を受けて、ネット上では経歴について多くの関心が集まっています。
彼のWikipediaによると、彼は写真家以外にも映像作家、文筆家として活動し、2013年から取材の傍ら、福島第一原子力発電所の放射線測定の作業員として働いていると掲載されています。
また彼が写真家になったきっかけはある1本の映画だとされています。
その映画は、1975年に公開されたスティーヴン・スピルバーグ監督の「ジョーズ」です。
この映画は、平和なビーチを襲う巨大ザメの恐怖と、それに立ち向かう人々を描いた”スリラー映画”や”パニック映画”として現在でも絶大なる人気を誇っています。
またこの映画でスティーヴン・スピルバーグという名前を全世界に浸透させた映画でもあります。
当時彼は10歳でこの映画を見た事がきっかけで、日本で唯一の”○体写真家”としての現在の地位を築いたとされています。
今回は、彼のWikipediaを発見しましたので、一部紹介させていただきます。(一部改変)
”釣崎 清隆は
日本の写真家、
映像作家、
文筆家。富山県出身。
慶應義塾大学文学部卒。
学生時代より映画制作、
文筆活動に従事。大学卒業後、
A○監督を経て、
1994年、
写真家として
活動を開始。1995年、
NGギャラリーにて初個展。10歳の時に映画『ジョーズ』が
公開されたことに刺激を受け、
一人で劇場に足を運び、
自然と
「映画監督になりたい」
と思うようになる。27歳になり
A○業界での活動に
限界を感じ始めていた。その時、
悪趣味を売りにする雑誌
『TOO NEGATIVE』の編集者
小林小太郎に
タイで○体写真の撮影を勧められ、
それまでは
写真は映像より劣る物と考えていたものの、
ロサンゼルス行きを
考えていたこともあって承諾、
タイでの撮影後、
ロサンゼルスへ行き、
さらにそこから近いということで
1995年1月コロンビアへ拠点を移した。2013年6月から、
取材、
また憂国的感情から、
福島第一原子力発電所周辺で
放射線測定の作業員として
働いている”
最近のコメント