【衝撃ファイル】メリー殺人事件の犯人は誰?

時事

こんにちは。坊主です。

2022年6月14日放送の「世界が騒然!本当にあった(秘)衝撃ファイル」にて、アメリカで起きた事件が取り上げられます。

この事件で死亡した被害者はシングルマザーのメリー・ドーン・クロケット(Mary dawn crockett)で、3歳の娘を持つ母親でした。

一体、メリーを死亡させた犯人は誰なのでしょうか?

メリー・ドーン・クロケットは刑務官と禁断の恋に落ちていた

被害者のメリーですが、死亡する前に交際していた人物がいました。

その人物の名前は「クリストファー・ポール・ハーレス」(Christopher paul harless)といい、刑務所の刑務官を務めていました。

実は、メリーは元囚人で、クリストファーが勤務する刑務所に服役していたのです。

当初、2人は囚人と刑務官という関係でしたが、やがて恋人関係に発展します。

https://twitter.com/TVTOKYO_PR/status/1536550242635526145

2人は周囲の目を盗んでは逢瀬を重ねており、禁断の恋を続けていました。

そしてメリーが出所すると、2人は婚約することになったのです。

しかし、結婚を目前に控えた矢先にメリーが何者かに殺害されてしまったというわけです。

一体、犯人は誰なのでしょうか?

世間の反応

囚人と刑務官が恋に落ちて婚約するとかトンデモナイ話だな。

海外の女性刑務官って、
囚人が好きだからその職についてるパターンが多いって聞いたことがある。

刑務官が囚人と交際したら懲戒免職だろうな。

殺人事件の犯人は誰?

メリーの死亡が確認されたのは2009年9月3日のこと。

彼女は”ある車”の助手席側の地面に横たわっている状態で発見され、ヘリコプターで病院に緊急搬送されました。

しかし、懸命な治療の甲斐もなく、メリーさんは24歳という若さで死亡が確認されたのです。

一体、メリーを殺害した犯人は誰なのでしょうか?

警察は、彼女の死亡を一種の”無理心中”と見ているようです。

というのも、今回の事件で死亡していたのはメリーだけではなかったのです。

実は、メリーの遺体が横たわっていた車の運転席側の地面には、交際相手であるクリストファーの遺体があったからです。

現場の状況から、第三者が2人を殺害して逃亡した可能性は低く、どちらかが一方を殺害した後に自×したと考えられているのです。

ただ、どちらが殺人を犯したのかは特定できておらず、”犯人”が誰か分からないのが現状のようです。