こんにちは。坊主です。
今回は、明徳義塾中学校・高校の空手道部で監督を務める大石宗伯(むねのり)氏を取り上げます。
父親も有名な空手家である宗伯監督とはどんな人物なのでしょうか?
明徳義塾空手道部:大石宗伯監督の顔画像+経歴は?
宗伯監督の顔写真(画像)を調べたところ、明徳義塾の公式サイトで公開されていました。
同監督の写真については以下のURLからご覧いただけます。
https://www.meitoku-gijuku.ed.jp/dormitory_about.php
明徳義塾の公式サイトによると、宗伯監督は寮の教頭を務めているようです。
明徳義塾の寮は、生徒が主体的にマナーや生活習慣を身につけるために”師弟同行”という方針を掲げています。
宗伯監督の空手歴は30年以上であり、学生時代から空手に打ち込んでいました。
同監督は明徳義塾中学校および高校を卒業した後、駒沢大学に進学しています。
そして、同大学を卒業後に母校の空手道部の監督になったというわけです。
https://www.meitoku-gijuku.ed.jp/dat/clubpamph/7/t.pdf
父親の大石武士も空手家※画像あり
冒頭でも触れた通り、宗伯監督の父親も空手家として有名な存在です。
父親の名前は「武士」(たけし)氏といい、駒沢大学の名誉教授でもあります。
武士氏の画像(動画)がこちらです。
現在の武士氏は後進の育成に注力していますが、空手家としても相当な実力者であることは事実です。
実は、1969年~1971年に開催された空手道の全国大会において驚異の三連覇を成し遂げているのです。
また、この記録はギネスブックにも認定されており、世界的な偉業なのです。
選手としては、空手道全国大会で三連覇(1969~1971年)という偉業を成し遂げ、
この記録はギネスブックにも認定される。
※「https://ja.wikipedia.org/wiki/大石武士」より引用
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