こんにちは。坊主です。
2022年6月18日、神奈川県に住む会社員の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、三瓶博幸(さんぺい ひろゆき:33歳)です。
一体、三瓶博幸とはどんな人物なのでしょうか?
【追記あり】三瓶博幸が知人女性を別荘に監禁して逮捕※顔画像あり
逮捕された三瓶について「産経新聞」は次のように報じています。
不明の都内20代女性か 茨城の山林から遺体発見 https://t.co/9z9oijI2vw
女性の家族から今月8日に警視庁富坂署に捜索願が出ていた。
— 産経ニュース (@Sankei_news) June 18, 2022
同記事によると、三瓶は知人女性(20代)を茨城県の別荘で監禁した疑いがもたれています。
三瓶の顔写真(画像)がこちらです。
https://twitter.com/inteltweetcity/status/1538016670559588352
女性の家族からは既に捜索願が出されており、警察が捜査したところ、三瓶の存在が浮上したようです。
なお、行方が分からなくなっていた女性は、茨城県の山林で死亡している状態で発見されました。
警察は、三瓶が女性の死亡について何らかの事情を知っていると見て捜査を進めています。
死亡した女性の名前が「新野(あらの)りな」さんであることが公表される。
死亡した新野さんについては以下の記事をご覧ください。
世間の反応
この類の再犯事件が起きると
必ず犯人にマイクロチップを埋め込み再犯を防止すべきだった、という意見が出る。そして私は大いに賛同する。
犯人にも人権が〜などというのであれば、
他人の命を奪う権限を行使したことで無効にすればよい。被害者が生存していても
常に犯人の再犯に怯える人生などあってはならないのでこれも同様。つまるところ生まれ持った異常性は矯正などできない。
狂犬だけど訓練学校出たから首輪外してのに放つのであとは自衛してね、
では被害者は減らない。初犯まではその異常性には気がつかないのは仕方ないとしても、
一度罪を犯し鬼畜性が明るみに出たのならば
なぜそれを公に隠す必要があるのだろうか?理解に苦しむ。
33で別荘持ちなら、
親が金持ちか親の会社に入った次期社長ポストの息子かな?投資で一発当てたかもしれないが。
とりあえず何も苦労なく欲しい物を得れてきた人は
人も自分の物にならない事は納得いかなかったのでしょうな。
容疑者は会社員とのことであるが、
別荘を持つ会社員というのも。それを口実に誘い込んだのか。
計画性のある事件かと思うので、
慎重に自白を引き出してほしい。
※「Yahoo!ニュース」より引用
【追記あり】仕事や会社はどこ?出身やFacebookは?
報道によると、三瓶の自宅住所は「神奈川県 南足柄市」と報じられています。
しかし、それ以上の情報は報じられておらず、三瓶の素性は明らかになっていないのが現状です。
ただ、三瓶の名前で検索すると、2017年に同姓同名の人物が逮捕されていたことが判明しました。
2017/1/26 三瓶博幸
女性に抱きつきけが負わせる 強制わいせつ致傷容疑で28歳男再逮捕 茨城 – 産経ニュース https://t.co/NBmlEGddf1
— みつ・ばち (@mitsubachi2021) June 18, 2022
その人物が逮捕されたのは2017年1月25日のこと。
茨城県警ひたちなか署は、強制わいせつ致傷の容疑で同姓同名の人物(当時28歳)を”再逮捕”しています。
三瓶と同姓同名の人物は、2016年に警察官を殴り、
この一件で既に逮捕・起訴されていました。
2016年5月6日、当該人物は面識のない女性に後ろから抱きつき、地面に押し倒して頭部に全治3週間の怪我を負わせているのです。
2017年当時の年齢が28歳であるため、2022年現在は33歳と推定され、三瓶の年齢と一致しています。
また、この事件が発生したのは茨城県であり、今回の監禁事件も茨城県で起きています。
「名前」「年齢」「茨城県」という情報が一致することから、同一人物が起こした事件と考えるのが普通でしょう。
強制わいせつ致傷の容疑で起訴された三瓶ですが、これで有罪判決が確定していれば、当人には前科がついていると思われます。
ただ、当時の報道でも職業については「会社員」としか報じられていないため、詳しい仕事は分かっていません。
また、2017年と2022年の逮捕報道では居住地が「茨城県」と「神奈川県」と異なっているため、出身地(本籍地)さえ特定されていないのが現状です。
しかし、今回の監禁事件で死亡した女性は、茨城県と福島県の県境の山林で発見されていることから、出身地が福島県という可能性もゼロではないでしょう。
これらの情報を元にFacebookを調べると、条件に一致するアカウントが複数ヒットしました。
ただ、それらのアカウントには三瓶本人と断定できる情報がないため、本人確認が行えないのです。
同姓同名の別人という可能性を完全に排除できないことから、Facebookアカウントの公開は控えさせて頂きます。
読者様におかれましても、個別の名前や写真を挙げることはお控え下さい。
「三瓶博幸」の名前が掲載されていた会社のページが削除されていた。
今回の逮捕報道に前後して、”ある会社”のHPから、三瓶博幸の名前が掲載されたページが削除されていることが確認されました。
ただ、ページが削除されたというのは状況証拠に過ぎず、これだけで当該会社が三瓶の勤務先と断定することは出来ないことに注意が必要です。
三瓶が被害者女性を監禁した別荘は”元自宅”だった。
「文春オンライン」の取材によると、三瓶が被害者を監禁した別荘は、もともと自宅だったことが分かりました。
三瓶は2017年に頃に福島県 郡山市から引っ越して来たようです。
また、その時に引っ越して時には”奥さんと思しき女性”も一緒だったと言います。
三瓶について新たに判明した情報は以下の記事をご覧ください。
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