こんにちは。坊主です。
今回は、宮城秋乃さんを取り上げます。
2022年8月26日、「佐喜眞 淳」(さきま あつし)氏が那覇市で演説中に、複数の銃弾(空包)が投げ込まれる事件が発生しました。
実は、この銃弾(空包)を投げ込んだ人物こそ宮城秋乃さんなのです。
一体、宮城秋乃さんとはどんな人物なのでしょうか?
宮城秋乃の顔画像+Wiki経歴は?
以下の動画より、宮城さんの顔写真(画像)をご覧いただけます。
宮城さんはチョウ類の研究家として活動しており、「日本鱗翅学会」および「日本蝶類学会」の会員です。
ただ、本人のWikipediaは存在しておらず、詳細な経歴は不明です。
現在の時点で判明している経歴はこちらです。
・1978年生まれ
・推定44歳(2022年8月現在)
・沖縄県 浜比嘉島 出身
・高校卒業は県内の博物館や大学院でチョウの研究に従事
・現在は独立しフリーランスの研究家として活動
・特に注力しているのはリュウキュウウラボシシジミの研究
本業はチョウ類の研究者であるにも拘わらず、なぜ宮城さんは銃弾を投げ込むという抗議活動を行ったのでしょうか?
実は、彼女が活動家としての側面を強めている理由はチョウ類の研究がきっかけでした。
2016年、日本が1950年にアメリカへ貸していた北部訓練場が返還されました。
そこで、宮城さんが返還地を調査したところ、アメリカ軍の遺留物である銃弾や照明弾などの残骸が放置されたままになっていたのです。
彼女はこうした残留物を独自で除去し続けてきましたが、日本政府がこれを主導する気配が一切ないことから、その抗議として声を上げるようになったというわけでです。
なお、この返還地は世界自然遺産の推薦地となっています。
しかし、アメリカ軍の遺留物が残されている状態で世界自然遺産に推薦されていることにも宮城さんは異論を唱えています。
上述した通り、本来はチョウ類の研究者だった宮城さんでしたが、そのチョウ類の生息地が破壊されつつあることから、活動家としての側面を強めていったというわけです。
こうした経緯から、支援者の間では「闘うチョウ研究者」とも評されています。
https://creators.yahoo.co.jp/nittayoshitaka/0200023174
世間の反応
沖縄北部の世界遺産登録は2021年だったと思うが、
この時の県知事は玉城デニー氏で、出登録申請日は何年かは分からないが
2014年から2018年までは翁長知事であった。いずれも左派系であり保守系ではない。
何か問題が有れば保守系への講義をする沖縄(左派への抗議は聞いたことがない)ではあるが、
申請前に現地の環境を確認するのはその時の県知事の義務であり、
今回抗議する相手は玉城氏ではないのか?
対話により全ての物事を「平和的」に解決しようとしてる方々。
この現象を見てもまだ気づかないのでしょうか?
敵を防ぐのは対話ではなく、
しっかりとした警備体制という抑止力です。そして何かが起こった場合はそれをすぐ排除できる力です。
地元でのテロ未遂も防げないのに戦争を対話で起こさないとか、
子どもの将来はヒーローになりたいと同じレベルです。
選挙期間中においては例え気に食わない候補者だとしても
演説を妨害するなどもってのほかである気に食わなければその候補者に投票しなければ良いだけの話
「アピール」という言葉で片付けようとしているのも気持ちが悪いし、
「アピール」ではなく「暴力」以外の何物でもない選挙演説中に候補者にアピールする必要もどこにあるのだろう
黙って通り過ぎれば良いだけで、
わざわざ演説会場まで行って「銃弾を投げつける」必要は全く無い
選挙の自由が守られることを願う
※「Yahoo!ニュース」より引用
Facebookや大学はどこ?
宮城さんのFacebookがこちらです。
https://www.facebook.com/taiin.akino
本人のFacebookこそ確認されていますが、学歴は記載されておらず、出身高校や大学は不明となっています。
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