【炎上】韓国YouTuber:ソジェヒの逮捕や動物愛護法の罰則は?

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こんにちは。坊主です。

今回は、韓国のYouTuberとして活動しているソジェヒを取り上げます。

自身のYouTubeアカウントにおいて、動物愛護法に違反する動画を投稿したことで彼は世界的に炎上しています。

今回は、世界的規模で炎上している韓国のYouTuber・ソジェヒについて調べてみました。

ソジェヒが動物愛護法違反で世界的に炎上

ソジェヒが巻きこした問題について「テックインサイト」は次のように報じています。

今回も通報が多かったためか警察は男の自宅を訪問し、
問題の行為を止めるよう忠告した。

この様子は男のYouTubeチャンネルでライブ配信され、
警察が帰った後に男は

「俺がしたいことは何だってできるんだよ。

お前達に言っておくがな、
奴ら(※犬のこと)は何もできやしないんだよ!」

と視聴者に言い放った。

(2019年8月17日配信)

上記の通り、彼は警察に忠告(警告)されても全く反省の色を見せなかったのです。

それどころか、視聴者を煽る言動に終始しており、更なる怒りを買う事態へと発展。

こうした過激な言動から、ソジェヒは”炎上系YouTuber”として活動していたのでしょう。

逮捕や罰則は?韓国における動物愛護法の実情

動物愛護法違反の容疑が掛けられているソジェヒですが、なんと現在に至るまで逮捕されていません。

それどころか、何の刑事処分も科されていないのです。

しかし、韓国には日本と同様に動物愛護法が存在しています。

ただし、韓国の場合は日本ほど法整備が進んでおらず、国民の関心も薄いという実態があります。

韓国の動物愛護法では罰則が次のように定められています。

罰則規定

(1)20万ウォン以下の罰金

(2)逮捕・勾留

しかし、今回の事例を見れば分かるように、ソジェヒは逮捕も罰金刑も科されていません。

いくら罰則を明文化していても、それが実際に機能していないのであれば、まさに「絵に描いた餅」と言えるでしょう。

YouTubeアカウント「승냥이유튜브」の登録者は?

ソジェヒは「승냥이유튜브」という名前でYouTubeアカウントを運用しています。

上記の通り、現在の時点では約37,000人の登録者が存在しています。

ただ、隆盛を極めているYouTube業界において、この登録者数では”ほぼ無名”の存在と言えます。

恐らく、知名度を獲得する目的で炎上系の動画に走ったと思われます。

ちなみに、炎上騒動後の現在では全ての動画が削除されています。

世間の反応

「とにかく子犬が無事でよかった」

「法律は効力がなくちゃ意味がないでしょ」

「保護された子犬が同じ飼い主の元に戻らないことは切に願う」