こんにちは。坊主です。
今回は、元死刑囚の鈴木泰徳(やすのり)を取り上げます。
死刑囚2人の刑を執行
鈴木泰徳死刑囚の現場検証時(?)の画像と会見をする山下法務大臣#死刑執行 #死刑 #鈴木泰徳死刑囚#山下貴司法相 pic.twitter.com/1YNXHc7lN5
— (。 • ̀ω•。)どや顔でイヤァオ!! (@US1460B) August 2, 2019
2005年に強盗事件を起こし逮捕された鈴木は2019年に死刑が執行されています。

この強盗事件の被害者は3人(全て女性)で、その中には”未成年”の女性も含まれていました。
一体、鈴木泰徳とはどんな人物なのでしょうか?
また、被害者は誰なのでしょうか?
元死刑囚:鈴木泰徳の生い立ちとは?
元死刑囚の鈴木泰徳について「フライデー」は次のように報じています。
逮捕された男の名前は鈴木泰徳(逮捕時35)。
職業は土木作業員で、
妻と幼い子供2人がいるとのことだった。
直方市内の公立中学を卒業した鈴木は、
鞍手郡宮田町(当時)にある公立の農業高校を経て、
自動車関係の専門学校を卒業。04年5月まで実家の自動車整備工場で働いていた。
※「https://friday.kodansha.co.jp/article/52230」より引用
上記の通り、鈴木は結婚しており、子供を持つ父親だったのです。

鈴木が結婚したのは1999年の時。
しかし、放蕩癖が治らず鈴木には1,000万近くの借金があったようです。
妻子ある身にも拘わらず、鈴木は店の女の子に入れあげており、自宅を抵当に入れてまで遊ぶ金を作っていたのです。
これが妻にバレたことで2004年に夫婦としての関係が破綻し、これが一連の事件を誘発したとされています。
ただ、これらは全て鈴木本人が招いたことであり、家族や被害者3人に何ら落ち度はありません。
この男は死刑になるべくして死刑になったと言えます。
しかし、実際に死刑が執行されたのは2019年のことであるため、この時点まで、司法は生産性のない男を無駄に生かしてきたことになります。
世間の反応
弱い女性しか狙わない典型的な臆病者。
蚊も人も変わらないとか言ってるが、
ガタイのいいやつは決して狙わない。
『元』死刑囚ね。
執行されていて良かった。
まだゴロゴロと税金で獄中飯を食っている確定死刑囚がいますので
法務大臣さん、バンバンと執行命令書に判を付いて下さいね。法務大臣の仕事はそれだけと言っても過言ではないです。
難しい法律の立案等は、賢い人達がしてくれますからね。
日本は死刑制度のある法治国家です。
仕事をしましょうね、大臣さん。
二回くらい死刑にできないかな
遺体を残す必要ないだろ
こんな人間
被害者の実名や顔画像は?
冒頭の記事では被害者3人の実名は伏せられており、仮名で表記されていました。
一体、被害者はどんな人物なのでしょうか?

そこで、3人の被害者について調べたところ、以下の情報が得られたのです。
〈1〉久保田 奈々さん[18歳:専門学生]
〈2〉大中敏子さん[62歳:パート従業員]
〈3〉福島啓子さん[23歳:会社員]
※「http://lessgovernment.blog.fc2.com/blog-entry-583.html?sp」参照
当時の報道では被害者の実名が公表されていたものの、顔写真までは確認できませんでした。
ちなみに、裁判中の鈴木は自身の罪を償う姿勢を見せず、検察を批判する文書を福岡県警に送り付けていたのです。
その文書には「正義の味方面した検察官は許せない」と綴られており、この文言からも鈴木が自己正当化に終始していたことが分かります。
このように社会にとって生産性がないどころか害悪でしかない人間は死刑が相当と言えます。
家族:嫁+子供の名前や顔画像は?
先述した通り、鈴木は1999年に結婚しており、子供にも恵まれていました。
一体、家族はどんな人物なのでしょうか?

そこで、家族(妻・子供)について調べてみましたが、具体的な素性は一切公にされていないことが分かったのです。
2005年の時点ではインターネットが十分に発達していなかったこともあり、鈴木の家族に関する情報(名前・顔写真)は特定されていなかったようです。
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