こんにちは。坊主です。
2019年9月8日未明、埼玉県 川口市に住む当時15歳の少年が自死しました。
自死したのは小松田 辰乃輔さんで、彼は小学生から中学生にかけて、いじめを受けていました。
辰乃輔さんの遺書にはいじめによる精神的苦痛が綴られており、彼がいじめを苦に自死したことは自明だったのです。
しかし、その後、加害者の親族を交えて開かれた「謝罪の会」では、加害者Aの父親および祖母が暴言を浴びせるなど非常識な言動に及んでいました。
一体、辰乃輔さんをいじめていた加害者とは誰なのでしょうか?
また、加害者の親および祖母とは誰なのでしょうか?
小松田 辰乃輔|いじめ加害者/親/祖母は誰?名前実名の特定は?
辰乃輔さんをいじめていた加害者は複数いますが、いずれも未成年であり、なおかつ逮捕されていないことから、名前(実名)や顔写真は公開されていません。
しかし、ネット上には加害者として以下8人の名前が挙げられていました。
・山本×
・淡島××
・蓮井××
・板垣××
・加藤×
・阿久津××
・山田××
・山田××
上記8人がいじめの加害者とされていますが、いずれも確固たる証拠が提示されているわけではありません。
そのため、上記8人が辰乃輔さんをいじめていた加害者なのかは不明であり、さらには実在する生徒なのかも定かではないのです。
ただ、万が一、これらの生徒が実在しており、なおかつ、彼らがいじめとは無関係だった場合、名誉毀損が成立する恐れがあります。
こうした事情を考慮して、本記事内では生徒8人の実名を伏せると共に、情報源も敢えて明示していないことをご了承ください。
ネット上では加害者とされる生徒の名前(フルネーム)が公開されていますが、確固たる証拠がない以上、安易な発信や拡散は控えるようお願い致します。
なお、現在の時点で名前が確認されているのはいじめの加害者とされる生徒のみであり、その親や祖母の実名などは告発されていませんでした。
世間の反応
自殺未遂を繰り返しているということなので、当然ながら重大事態認定がなされ弁護士などの第三者も含めたいじめ対策委員会などが組織されているはずですが、その組織的な動きにおいてこのような「謝罪の会」を設けることが決められたのでしょうか。
だとしたら学校現場の常識としてちょっとあり得ない。
当事者がいじめを認めていないから、ではありません。
認めていたとしても、自殺未遂を繰り返す被害者に加害者やその関係者を会わせるということは、普通はしない。
学校と対応した教員は基本的な手続きを怠っているという意味で懲戒に値すると思いますが、それだけでなく、もし対策委員会が作られているのなら、その組織自体が糾弾されてしかるべきです。
また、その組織が作られていないのだとしたら、これもまたいじめ防止対策推進法に反しているということで、罪が一つ増える。
いじめる人は心が貧しく性格も頭も悪い。
いじめられる人は心優しく相手を思いやる人が多い。
学校時代に厳正に対処されないから、味を占めて社会に出てからもイジメを繰り返す。
幼い頃から、人をいじめたらどうなるかという事をしっかり教えるべきで、罪として償わさるべき。
記事の様なことを発言する加害者の親を見ると、イジメも遺伝による病気なのでは?と思います。
本当に許せないですね。
教育委員会が機能できないなら、警察に届け出ることをもっとたくさんの人がしたら良いのに。
教育委員会に払う予算があるなら、弁護士雇って被害者を守ってほしい。
蛙の子は蛙。
この祖母にしてその父親、そしていじめた本人。
3世代でこんな風な思考がある家族が何もなかったように暮らしてると思うと怖い。
いじめは傷害罪、刑に値するように法律でしてほしい
※「Yahoo!ニュース」より引用
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