【伊藤詩織を中傷?】はすみとしこの年齢↓精神疾患の病気で余命?

こんにちは。坊主です。

山口敬之氏から暴行を受けたとして民事裁判を起こしていた伊藤詩織さんですが、第一審では伊藤さんの主張が認められ、彼女の「勝訴」となりました。

■山口敬之

■伊藤詩織

山口氏はこの判決を不服として控訴したため、高裁で争う姿勢を示しました。

一方、伊藤さんは今回の判決を受けて、ネット上の誹謗中傷に法的措置を取ることを明言したのです。

一体、彼女への誹謗中傷にはどんな内容が含まれているのでしょうか?

伊藤詩織がネット上の誹謗中傷に法的措置

伊藤さんに関する誹謗中傷について「ハフポスト」は次のように報じています。

伊藤さんは2017年5月29日、
司法記者クラブで会見を開き、
名前と顔を出して山口さんからの被害を訴えた。

被害を顔や名前を明かして告発するのが珍しかったこともあり、
大きな注目を浴びたが、
一方で「ハニートラップ」などと心ないバッシングもあった。

SNSでは、
伊藤さんらしき女性の横に「枕営業大失敗」などの文字が入ったイラストが拡散されたこともあった。

記者会見で、

「もし高裁で勝訴した場合、
セカンドレ×プを訴える予定はありますか?」

という記者からの質問に対し、
伊藤さんは次のように述べた。

「どんな結果になろうと、
民事でのピリオドが打てましたら、
次は(セカンドレ×プへの)法的措置を考えています。

というのは、
こういう措置を行わなければ、
同じことがどんどん続いてしまう。」

「私に対するコメントですが、
それを見た他の(被害)サバイバーたちも

『同じように攻撃されるんじゃないか』

と思ってしまう。

いろんな人を沈黙させてしまうので、
法的措置を取りたいと思います」

(2019年12月19日配信)

上記の通り、伊藤さんへの誹謗中傷には「ハニートラップ」「枕営業大失敗」という文言も含まれるようです。

世間の反応

伊藤さん、頑張ってほしいな。

いやな目にあってる女性はたくさんいるだろうし、
そういった人たちも勇気が持てるだろうな。

伊藤さんを酔わせて連れ込んだんだろう。

目撃者もいるし勝てると思っているのかな。

こいつはこれまでこういったことを何回もやってるよ。

中傷することを生き甲斐にしてるような人を許してはいけません。

告発するか否か葛藤されたと思います。

その勇気が男性の良からぬ衝動の抑止に繋がってほしいです。

また堂々と告発できる世の中になってほしいと思います。

はすみとしこがイラストで「枕営業大失敗」と中傷?

伊藤さんがネット上の誹謗中傷に法的措置を明言したことで、”ある人物”に注目が集まっています。

それが漫画家・イラストレーターの「はすみ としこ」さんです。

実は、「枕営業大失敗」という文言は「はすみ」さんのイラストに記載されていたのです。

問題のイラストがこちらです。

このイラストや内容を見れば、伊藤さんの事件を表現していることは明白です。

しかし、「はすみ」さんは問題のイラストについて次のように反論しています。

上記の通り、問題のイラストは「フィクション」であり「架空の人物」であるため、伊藤さんを誹謗中傷したものではないと主張しているのです。

しかし、個人の名前を挙げなくとも、周辺の情報から個人を特定(推測)できれば、名誉毀損は成立します。

もし、「はすみ」との裁判が開始された場合、伊藤さんはイラストの人物が「自分」であることを証明する必要があります。

年齢は?

2019年12月現在、「はすみ」さんは何歳なのでしょうか?

そこで、彼女の年齢を調べたところ、本人のtwitterより「1978年2月1日生まれ」であることが分かりました。

つまり、現在の年齢は41歳となります。

精神疾患の病気で余命宣告?

ネット上で「はすみ」さんの名前を検索すると、「病気」「精神疾患」「余命」という話題が散見されます。

本人のTwitterには「双極性障害」と記載されているため、彼女が精神疾患の病気を患っていることは事実です。

双極性障害とは?

感情の起伏が激しい病気のこと。

「アップ」(そう状態)と「ダウン」(うつ状態)を周期的に繰り返すため、躁鬱(そううつ)病とも呼ばれる。

確かに、彼女は精神疾患の病気ですが、双極性障害は命に関わる病気ではありません。

では、「余命」とはどんな意味なのでしょうか?

そこで、余命について調べたところ、これは「余命ブログ」を指していたことが分かったのです。

https://twitter.com/hasumi29430098/status/1105293277555654657

余命ブログとは?

正式な名称は「余命三年 時事日記」。

余命3年を宣告された人物が、
2012年頃から執筆を開始した”愛国的”なブログ。

執筆者は2013年に死去されたと公表されるも、
有志の人間によりブログ自体は引き継がれた。

しかし、
その後ブログの内容は変遷し、
在日が疑われる弁護士に対する懲戒請求を煽動したことで有名になる。