こんにちは。坊主です。
今回は、漫画家の征海美亜(いくみ みあ)さんを取り上げます。
征海未亜は旧名義。
(読み方は共に同じ)
2022年3月14日、征海さんの死去が報じられ世間の注目を集めています。
一体、死因は何だったのでしょうか?
征海美亜(未亜)がくも膜下出血で死去
征海さんの死去について「ORICON NEWS」は次のように報じています。
『東京ミュウミュウ』征海美亜さん死去
くも膜下出血「突然で早すぎるご逝去」https://t.co/ecVvO9YznN今年夏より新アニメ放送、カバーイラストや描きおろしを手がけた新装版の発売を発表したばかり。編集部は「丁寧に制作を続け先生のご遺志を継ぐ」と綴っている。#征海美亜先生 #征海先生 pic.twitter.com/qtwe25onls
— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) March 14, 2022
同記事によると、死因は「くも膜下出血」だったようです。
また、征海さんの訃報を”急逝”と表現していることから、突然死だったことが窺われます。
ただ、同記事では征海さんの年齢(享年)には言及されておらず、顔写真(画像)さえも掲載されていませんでした。
一体、征海さんとはどんな人物だったのでしょうか?
世間の反応
ご冥福をお祈り申し上げます。
同じ姿勢で4時間いると血栓などできる危険性が2倍になります。
私も漫画家ではないですが
締切や創作が興に乗ると4〜5時間トイレにも立たず作業に没頭してしまう事があります。そうすると突然身体中の内側が圧迫された感覚になり心臓が苦しくなります。
白湯を飲んで深呼吸して体を動かすと治ります。
何度か経験してやっとエコノミー症候群だと知りました。
亡くなられた方は違うかもしれませんが、
漫画家が若くして亡くならてしまう原因の一つかもしれません。
漫画家さん、早世する方が多すぎる。
キツイ連載を抱えて心身ともに無理をしているからだろう。
本人たちは好き好んでやっているのかもしれないが、
もうこの方の新しい作品を見られないというのは誰にとっても悲しいこと。漫画家で組合みたいなものを作って、
週刊連載の禁止や不定期休載に対する対応を出版社に求めたりするなど、
もっと働き方を考えないとダメじゃないかな。一週や二週、漫画読まなくたってどうってことないでしょう?
漫画家の先生といえば
ずっと机に向かってコツコツと仕事をされている印象を受けます。締め切りなどのプレッシャーは
ふつうの人間では考えられないものがあるのでは?発行元の出版会社は 時々、連載をストップさせて
「リフレッシュ休暇」を与えてあげてはどうですか?旅行(海外も含む)に行くのも良いし、それは各人の自由で。
その間に定期的な健康診断も受けてもらうべきです。
今までは
連載をどこまでストップさせずに、長期連載を続けるか?
が素晴らしいことのように評価されていましたが、
もうそんな時代ではないと思います。コミックの読者もわかっています。
年齢や顔写真(画像)は?結婚や家族(旦那・子供)は?
征海さんの生年月日を調べたところ、「1979年3月27日生まれ」との情報が確認されました。
この事実を前提にすると、彼女の年齢は42歳となります。
ただ、征海さんは自身の素性を公表しておらず、結婚や家族(夫・子供)に関する情報も一切得られていないのが現状です。
それどころか、公的な顔写真(画像)すらも確認されていないのです。
しかし、Facebookの投稿より以下の画像が確認されました。
公的な顔写真が確認されていないため、上記の人物が征海さん本人なのかは判断がつきません。
ただ、係る状況において別人の写真を掲載することは考えづらいため、上記人物を征海さん本人と解するのが相当でしょう。
唯一、”本人”であることが確定している写真がこちらです。
あの東京ミュウミュウの征海未亜先生がいちごちゃんに変身にゃん!!(2001年「なかよし」1月号ふろく pic.twitter.com/MlzvVGy640
— かなたそ (@kana1_ta_0so_8) September 29, 2013
この写真は2001年に「なかよし」に掲載されたものであることから、当時の年齢は22歳だと推定されます。
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