【文春砲】田辺晋太郎:挑発ツイッターのスクショ↓小山田圭吾のいとこ

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、音楽プロデューサーの田辺 晋太郎さんを取り上げます。

焼肉店もプロデュースする田辺さんですが、”あるツイート”をきっかけに炎上する事態となりました。

そのツイートは、”いじめ自慢”をしていた「コーネリアス」の小山田 圭吾さんに関する内容だったのです。

一体、田辺さんは何とツイートしたのでしょうか?

小山田 圭吾のいとこ:田辺 晋太郎が挑発ツイートで炎上

小山田さんに関する田辺さんのツイートについて、「スポーツ報知」は次のように報じています。

 音楽プロデューサーで肉マイスターの田辺晋太郎氏(42)が19日、自身のツイッターを更新。

自身の過去のツイートを削除し、投稿内容を謝罪。

20日までにアカウントを削除した。

田辺氏は、
過去に雑誌のインタビューで学生時代のいじめについて告白し批判を浴び、
19日に東京五輪開会式の楽曲制作担当を辞任した、ミュージシャンの小山田圭吾のいとこにあたる。

小山田の辞任が報じられると、田辺氏は

「はーい、正義を振りかざす皆さんの願いが叶いました、良かったですねー!」

とツイッターを投稿し炎上。

その後、ツイートを削除し、

「先程は辞任の速報を受け、
取り乱して不適切な投稿をしてしまいました。

ご不快な思いをされた方に対し
謹んでお詫びすると共に猛省しております。

本当に申し訳ありませんでした」

と、謝罪。

(2021年7月20日配信)

上記の通り、田辺さんは小山田さんが辞任したことを受けて、世間を挑発する内容をツイートしていたのです。

田辺さんは小山田さんの”いとこ”にあたるため、このツイートは身内を擁護したものだと思われます。

しかし、小山田さんは批判されて然るべきことをしていました。

それは謝罪したからといって済む問題ではなく、一生をかけて償うべき問題です。

批判されて当然の小山田さんを”いとこ”である田辺さんが擁護したことで、世間の怒りに”燃料”を追加してしまう事態になったわけです。

世間の反応

かばうのも批判するのも本人の自由。

だが、炎上したからツイートを削除し、投稿内容を謝罪するってのは、
その程度のものということ。

だったら最初から余計なツイートなんかしなけりゃいいのに。

>「はーい、正義を振りかざす皆さんの願いが叶いました、良かったですねー!」

取り乱したヤツの文面じゃねーな。

従兄擁護したつもりかもしれないけど、
余計火に油を注いで大炎上。

挙げ句の果てに垢消して逃亡とは。

ダサい、ダサ過ぎる。

この田辺ってやつのツイッター、
大人が書く文章じゃない、幼稚すぎる。

確かに、関係ない人が匿名だからと身内を叩きまくることにいらつきを感じていたのかもしれない
(いじめ発言とは関係なく、五輪中止派もいただろうし)

が、もともとは過去のイジメを武勇伝として語って、
それを仲の良い編集者が悪のりして更に傷口に塩を塗ったのだから、
本当に性質が悪いいじめだったし、
それを見て不快な気持ちは私も同じ。

小山田圭吾が真摯に謝罪して反省することと、
その姿を見て現行のいじめがなくなればそれでいいと思うけど。

ツイッター削除前のスクショ画像あり

田辺さんは世間を挑発するツイートを投稿した後、謝罪文を掲載しました。

しかし、炎上が鎮静化することはなく、批判の声が上がり続けていたのです。

そのためか、彼は自身のTwitterアカウントを削除してしまいました。

ただ、田辺さんのツイートは削除前にスクショされており、その画像が既に拡散されているのです。

SNS上では「消すと増える」という暗黙のルールがあるため、田辺さんがTwitterアカウントを削除したことで、問題の挑発ツイートはSNSを中心に拡散されています。

文春砲とは何した?

田辺さんの名前で検索すると「文春砲」というワードが出現します。

一体、彼は何をしたのでしょうか?

そこで、文春砲のワードについて調べたところ、これは田辺さんが”被弾”したわけではないことが分かりました。

実際に文春砲に被弾したのは、「純烈」の元メンバーである友井雄亮さんです。

2019年1月9日、友井さんが過去に交際していた女性との間でDVや金銭トラブルを起こしていたことが「文春オンライン」にて報じられました。

この”文春砲”を受けた彼は事実関係を全て認めて純烈を脱退し、同時に芸能界も引退。

しかし、田辺さんと友井さんは知己の間柄であるため、田辺さんは自身がプロデュースした焼肉店の店長として友井さんを迎え入れたのです。

皆さん、覚えてますでしょうか。

「純烈」というグループにいた友井雄亮を。

目標だった紅白出場を果たしたわずか10日後に「文春砲」を食らい、
芸能界から引退した彼です。

その後、
大阪・北新地に焼き肉店「神威」をオープンしました。

このお店こそ、私がプロデュースする店です。

※「https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoSports_2082246/」より引用

上記の通り、文春砲に被弾したのは友井さんであり、田辺さんではありません。