こんにちは。坊主です。
今回は、声優の津久井 教生(きょうせい)
本名:津久井 教生(のりお)
「ニャンちゅう」の声優を務めている彼ですが、ここに来て難病を公表し世間の注目を集めています。
一体、彼の難病とはどんな病気なのでしょうか?
声優:津久井教生が難病「ALS」を公表
津久井さんの難病について「スポニチアネックス」は次のように報じています。
人気声優でミュージシャンの津久井教生(58)が1日に自身のSNSを更新。
病院で検査を受けて「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」と診断されたと報告した。
「症状も個人差が激しく、
かなりきつい病気ですが…
なんと今のところ『声』だけは無事の状態でいます」と声優として大切な発声が可能だといい、
「事務所と話を重ねて、
家族の力も借りて『出来る限り前に進む』感じで歩き出すことにしました」とつづった。
「現在、自力で歩くことが難しく、
ダブル杖と車椅子での移動となっていますが、
それ以外は結構元気です。神様が色々なものを残して下さったので、
そこを大事にしながら、
そして治療法が無いのであれば、
ドクター・理学療法・作業療法の方たちと活路を見つける勢いで進んでいけたらと思っています」と前向きな思いを記した。
(2019年10月2日配信)
上記の通り、津久井さんの病気は「ALS」でした。
ALSとは、「運動ニューロン」の機能が阻害される病気です。
運動ニューロンは脳や神経から下された命令を筋肉に伝達する役割を担っています。
つまり、これが阻害されてしまうと筋肉を動かせなくなってしまうのです。
そのため、歩行はもちろん、場合によっては発声することも困難になってしまいます。
世間の反応
小さい頃はニャンちゅうを観て育ちました。
あの独特な声がとても好きです。
難病ということでとても心配ですが、
発声は可能とのことでほっとしています。大変だとは思いますが
出切る限り続けていただけたらと思います。
神がかりとかあまり信じない方だけれど、
声だけは大丈夫というのが津久井さんの声を必要としている人が多いからこそのようにも思えるので、
病気に負けずにいい声を聞かせ続けてほしいです。
胸中を思うとやるせない気持ちになりますが、
前を向く姿勢素敵です。周りの環境に感謝して大切に過ごしたいなと思いました。
前向きな考え方に感動しました。
大好きな声優さんで、
厳しいかもしれないが頑張ってほしい。同じ病気で苦しんでいる人たちに勇気を与えてほしい。
妻の画像は?
津久井さんは既に結婚しており、奥さんがいます。
以下のツイートによると、奥さんの誕生日は「9月7日」のようです。
ただし、妻の素性(名前・年齢・顔写真)は全て伏せられており、現在までに情報が漏洩したことはありません。
そのため、奥さんがどんな人物であるのかは不明のままです。
子供(息子)のTwitterを特定
長年の間、津久井さんは自身の家族に関して言及してきませんでした。
しかし、ALSという難病を公表したことで子供(息子)の存在が明らかになったのです。
というのも、息子さんが父親の病気についてツイートしていたのです。
息子さんの画像がこちらです。
一体、彼はどんな人物なのでしょうか?
以下では彼のTwitterより得られた情報を簡潔にまとめています。
津久井悠生に彼女あり?
まず、息子さんの名前を調べたところ、以下のツイートが確認されました。
上記の通り、名前は「悠生」さんと言います。
名前の読み方こそ記載されていないものの、恐らくは「ゆうき」だと思われます。
悠生さんのTwitterを遡ったところ、彼女と思われる女性の存在が明らかになりました。
友人からのコメントに対して、悠生さんは「デートのようなもの」と返信しており、「彼女ではない」と明確に否定していません。
このことから、写真の女性が交際相手である可能性は高いと思われます。
ちなみに、過去の投稿では女性との2ショット写真が確認されました。
ただ、この顔出しの女性が彼女であるかまでは分かっていません。
年齢や大学は?
悠生さんの年齢を調べたところ、2014年2月の時点で21歳との情報が得られました。
もし彼が大学生であれば、3年生となります。
そこで、ネット上で「津久井 悠生」と検索したところ、「獨協大学」のTwitterがヒットしたのです。
名前に加え年齢も一致しているため、この2人は同一人物である可能性が高いと思われます。
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