【動機】市橋達也の両親+姉は医師|病院どこで現在は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、市橋達也受刑者を取り上げます。

2007年3月26日、イギリス人の英会話講師「リンゼイ・アン・ホーカー」さんが殺害される事件が発生しました。

警察は市橋を犯人と断定して逮捕しており、裁判では無期懲役の判決が下されています。

2023年6月27日放送の「ザ・世界仰天ニュース」にて、市橋の事件が特集されます。

一体、市橋達也とはどんな人物なのでしょうか?

市橋達也の犯行動機は何?

市橋がリンゼイさんを殺害した動機は、監禁していた彼女が逃亡しようとしたからでした。

実は、市橋はリンゼイさんを強姦する目的で自宅に誘い出しており、結束バンドなどで彼女を拘束していたのです。

当初、市橋はリンゼイさんに英会話レッスンを依頼し、これを口実に自宅に誘い出していました。

しかし、リンゼイさんが市橋の自宅を訪れると、市橋は彼女を押し倒し、結束バンドで拘束した上で強姦に及びました。

強姦した翌日(3月26日)、リンゼイさんが手の拘束を解き逃亡を図ったため、事件の発覚を恐れた市橋は彼女を殺害したというわけです。

事件後、市橋は現場から逃亡していますが、最終的にはリンゼイさんの殺害容疑で逮捕されています。

その後、市橋が彼女を強姦した物的証拠が出てきたことから、強姦致死の容疑でも再逮捕されているのです。

両親+姉は医師|病院はどこで現在は何してる?

市橋には両親と姉がおり、3人とも医師でした。

市橋が逮捕された後、両親は顔出しで取材に応じており、父親は以下のコメントを出しています。

「これ以上逃げても悲しみが増えるばかり。逮捕を望んでいた」

「自身で警察に出頭する道を取ってほしかったが、息子にはそれができなかった」

「あくまで息子はかわいいと思っているが、罪を犯せば償いをするのは社会の常識だ」

※「https://www.jiji.com/jc/v2?id=20091105ichikawa_murder_11」より引用

さらに、母親も「捕まえてもらってありがたかった」とコメントしています。

両親と姉は医師であり、姉は当時結婚して夫がいました。

しかし、市橋の事件を起こしたことで夫と離婚しており、実家である岐阜県 羽島市に戻ったとされています。

一方、当時の父親は名古屋市にある病院で外科部長を務めていましたが、息子の事件を受けて退職しています。

また、母親は両親が経営する歯科医院で勤務していたものの、こちらも息子の事件を受けて退職しているようです。

父親および母親が勤務していたとされる病院については、ネット上で具体的な名前が挙げられています。

ただ、両親は既に退職されているため、現在では既に無関係な病院となっています。

当該病院への風評被害を防ぐために、具体的な名前の公開は控えさせて頂きます。

ご容赦ください。

なお、姉については情報が確認されておらず、何科の医師なのか、どこの病院に勤務していたのかは不明となっています。