こんにちは。坊主です。
今回は、「西葛西出版」の社長を務める中村 慎太郎氏を取り上げます。
2022年10月25日、同社から出版される予定だった書籍の出版中止が報告されました。
出版が急きょ中止されたのは、五十嵐メイさんの書籍『「推し」に押されてリトアニア』です。
https://twitter.com/oceans_nagoya/status/1585185101490843648
出版が中止された背景には、五十嵐さんに対する中村氏の暴言があったようです。
一体、中村氏の暴言は何と言ったのでしょうか?
五十嵐メイへの暴言内容|中村 慎太郎は何て言った?音声動画は?
今回の出版中止を受けて、五十嵐さんは次のように報告しています。
昨晩から、多くの方にご心配をおかけしていて申し訳ありません。
私自身、このままプロジェクトを遂行することは難しいと判断し、西葛西出版に出版の中止を申し出ました。
応援してくださった皆様には
このような結果になってしまったことを非常に申し訳なく思っております。本当にごめんなさい。— 五十嵐メイ (@me1mei0502) October 25, 2022
このツイートによると、出版の中止を申し出たのは五十嵐さん本人のようです。
問題の書籍は既に先行販売が開始されていたため、出版中止の決断は断腸の思いだったに違いありません。
一体、中村氏の暴言とは何と言ったのでしょうか?
そこで、暴言の内容について調べたところ、「Yahoo!コメント欄」より、以下の情報が確認されたのです。
kgh*****28分前
スペースに参加された方々のツイートをいくつか拝見しましたが
「本を売るのは筆者の責任」
「この本の売りがわからない」
「フットサルの本なんて売れない」
「俺は売り方わかってるが、君はどう売る気なの?」
等の発言があったそうで……
※「Yahoo!コメント欄」より引用
上記の通り、中村氏は作者を否定する発言を行っていたようです。
ただ、暴言を浴びせた音声動画が証拠として残っているわけではないため、中村氏が上記の発言をしたという事実までは確認されていないのが現状です。
読者様におかれましては、この点にご留意ください。
世間の反応
これも販促を兼ねた生配信著者対談といった新しい形態で起きた事なのようだが、
出版社社長が自ら対談とはリスク管理が甘すぎる。社長本人が認めて謝罪しているから生配信で抑えが効かなくなったのかも知れないが、
誰も得をしない結果になった。偉い立場の人間が慣れつけないことをするべきではないという教訓では。
あ~あ、もしかしたら売れていた本かもしれないのに。
もしかしたらこの著者はこれから羽ばたく存在だったのかもしれないのに。
社長自ら台無しにするとはもったいないなあ。
新進気鋭の「歯に衣着せぬカリスマ社長」を演出したかったのかしら。
最近はそういうタイプが一部にウケるらしいし
こういうのは余程うまくやらないと、
良くて「正論で殴る」、
悪けりゃ「暴言」で炎上ルートに突入だからなぁ
※「Yahoo!ニュース」より引用
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