【N番部屋事件】犯人:博士+ガッガッの顔画像|首コルセットの理由

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、2022年3月に韓国で発覚した「N番部屋事件」を取り上げます。

2022年11月23日放送の「ワールド極限ミステリー」にて、N番部屋事件が特集されます。

一体、N番部屋事件の犯人とは誰なのでしょうか?

N番部屋事件の犯人〈1〉博士:チョ・ジュビンの首にコルセット?顔画像あり

N番部屋事件では複数の人間が逮捕・起訴されていますが、その中でも中心的な役割を果たした主犯が2人います。

その内の1人がチョ・ジュビン(조 주빈)です。

チョ・ジュビンは自身を「博士」と名乗っており、「博士の部屋」という呼ばれるチャットルームを運営していました。

チョ・ジュビンの顔写真(画像)がこちらです。

この画像を見る限り、チョ・ジュビンの首にはコルセットのようなものが確認できます。

一体なぜ、チョ・ジュビンはコルセットを装着しているのでしょうか?

そこで、コルセットの理由について調べたところ、以下の情報が確認されたのです。

コルセットだと思います。

奴が自殺を図った説と、
警察が絶対下を向かせないようにと強制的にした説があります。

※「https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10222098190」より引用

上記の通り、コルセットの理由としては「自死未遂説」と「装着強制説」があるようです。

これらの説について裏取りを行ったところ、犯人がコルセットを装着した理由は前者の「自死未遂」のようです。

以下の報道によると、チョ・ジュビンは逮捕後に留置場内で自死を図り、病院に搬送されていたようです。

参照先

http://www.wowkorea.jp/news/enter/2020/0325/10254465.html

ただ、この自死未遂については「パフォーマンス」と批判の声も上がっています。

なお、チョ・ジュビンには懲役40年の実刑判決が下されています。

N番部屋事件の犯人〈2〉ガッガッ(神):ムン・ヒョンウクの顔画像

もう1人の主犯はムン・ヒョンウクです。

ムン・ヒョンウクは自身を「ガッガッ」(カッカッ)と名乗っており、これは「神」を意味するGodの韓国式の読み方です。

ムン・ヒョンウクの顔写真(画像)がこちらです。

先述したチョ・ジュビン(博士)は「博士の部屋」という違法なチャットルームを運営していますが、実は、この事件の真の黒幕は彼はではありません。

というのも、事件名にもなっている「N番部屋」というチャットルームを立ち上げた人物こそ、自身を「神」と称するムン・ヒョンウクなのです。

ムン・ヒョンウクは自身に捜査の手が及ぶことを恐れて、N番部屋の運営を別の人物(共犯者)に託して姿を晦ませていました。

しかし、韓国警察による執念の捜査によって、ムン・ヒョンウクは2020年5月に逮捕されることになったのです。

そして最終的には懲役34年の実刑判決が下されることになりました。