こんにちは。坊主です。
今回は、車椅子インフルエンサーの中嶋涼子さんを取り上げます。
2024年3月15日、中嶋さんが自身のSNSを更新し、イオンシネマで車椅子の介助に関して苦言を呈されたことを報告しました。
久々に悔しい気持ちになった。
今日は映画「#52ヘルツのクジラたち」を見てきたんだけど、トランスジェンダーの人が生きづらさを抱え差別を受ける話で辛すぎて発作起きるくらい泣ける映画だったんだけど、その後更に泣ける事があった。… pic.twitter.com/T1B54UR7n1
— 中嶋涼子®︎Ryoko Nakajima (@NakashimaMinion) March 15, 2024
一体、中嶋涼子さんとはどんな人物なのでしょうか?
中嶋涼子|車椅子の原因は何?
中嶋さんは健常者として生まれましたが、9歳の時に突然脚が動かなくなったと言います。
9歳のある日、休憩時間に鉄棒で遊んでいたところ、着地した瞬間にめまいを感じ、そのまま保健室に運ばれました。
しかし、その5分後に脚の感覚がなくなり、歩けなくなってしまったと言います。
その後の診断により、彼女は「横断性脊髄炎」であることが判明しました。
車椅子になった直接の原因は横断性脊髄炎ですが、なぜ彼女がこの病気を発症したのかまでは不明のようです。
ただ、医師の診察を受けたところ、以下の可能性を指摘されたと言います。
(1)当時の中嶋さんは風邪をひいており、その菌が脊髄炎を引き起こした
(2)鉄棒から着地した際の衝撃が脊髄を損傷させた
しかし、これらはあくまでも可能性であり、医師も何が原因で横断性脊髄炎が発症したのかを確定させることが出来なかったようです。
世間の反応
では、車椅子の介助お子様のお守り、高齢者の歩行補助。
それらも「サービス」として提供しますってことですね?
これはこの車椅子ユーザーが車椅子席を使わず一般の席で見るためシネマスタッフに介助をさせていたのがことの発端です。
最初は善意でやったけど、何度も来られるとそのためだけに毎回人手を必要として他の業務に影響がでます。
イオンシネマが全面的に謝るということは、全ての方に手を貸しますってことになりますよ。
こうやって、安い賃金でパートやアルバイトの業務が増え続けるんです。
雇用側はちゃんと労働者を守るべき。
調布のグランシアターの座席表を見ると車椅子席がない。
元々介護要員でない人が頻繁に介助するのは時間がかかり次の上映時間に間に合わないとか事故の危険性もあるかもしれない。
ここはグランシアターにも車椅子席を作って従業員にも、それ込みの仕事である事を徹底した方が良さそうだ。
昔1回だけ利用した時はフードドリンク毛布付で4000円(今はいくらか分からないが)もする豪華席なので車椅子の人(普通席なら障害者割引があるから)は来ないと思っていたのかな。
企業もいろいろアップデートしないといけないのだろう。
これ、ご本人の該当ポストを読んだら、イオンシネマは真っ当な対応だと思います。
段差のある席に車椅子まで運び、更にグランシート?リクライニングフットレスト付きのシートにシネマスタッフに移動させたんですよ、介添人無しで。
ローカルホームで手動で下ろさせた車椅子ユーザーといい、普段そんな事してない(且つ業務では無い)スタッフにどれだけ負担掛けさせるのか、そしてそれを此処ぞとばかりにSNSにあげて被害者仕草…
自分が車椅子になる可能性はみんなあるけど、双方の思いやりが必要では。
※「Yahoo!ニュース」より引用
結婚や家族(夫旦那・子供)は?
中嶋さんについて検索すると、「結婚」というサジェストワードが表示されます。
そこで、彼女の私生活を調べたところ、下記ツイートが確認されました。
家族があとできますって言ったら、旦那さんがあとで来るそうですって報告されて、おy、母です。
っていうの切なかった#しばらく入院します— 中嶋涼子®︎Ryoko Nakajima (@NakashimaMinion) September 19, 2020
https://twitter.com/NakashimaMinion/status/1325302882569052161
2番目のツイートでは「結婚する訳じゃないのに」と述べられていることから、この時点で独身であることが分かります。
2024年3月現在、中嶋さんが結婚や妊娠・出産した事実はないため、恐らくは未婚・独身だと思われます。
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