こんにちは。坊主です。
今回は、1988年4月28日に発生した「アロハ航空243便事故」を取り上げます。
2024年5月29日放送の「ワールド極限ミステリー」にて、本事故が特集されます。
この事故では、上空7,300mを航行中の旅客機の天井が吹き飛び、客室乗務員(CA)が1人死亡しています。
一体、死亡したCAとは誰なのでしょうか?
アロハ航空243便事故の死亡者|客室乗務員(CA)は誰?名前や顔画像あり
アロハ航空243便事故の死亡者については日本語版のWikipediaには名前が記載されていません。
しかし、英語版のWikipediaには死亡したCAの名前が記載されていました。
The only fatality was that of 58-year-old flight attendant Clarabelle “C.B.” Lansing,
who was swept out of the airplane while standing near the fifth-row seats; her body was never found.
※「https://en.wikipedia.org/wiki/Aloha_Airlines_Flight_243」より引用
上記の通り、死亡したのはClarabelle “C.B.” Lansing(享年58)という女性で、彼女は5列目付近の座席に立っていたところ、破損した機体の穴から外に吸い出されてしまったようです。
Clarabelleさんの顔写真(画像)がこちらです。
Today in 1988 near Maui, Hawaii, flight attendant Clarabelle "C.B." Lansing is blown out of Aloha Airlines Flight 243, a Boeing 737, and falls to her death when part of the plane's fuselage rips open in mid-flight pic.twitter.com/yjoqbLm7Ub
— the painter flynn (@thepainterflynn) April 28, 2024
現在では死亡認定されていますが、「her body was never found」と記載されている通り、彼女の遺体が見つかったわけではありません。
正確には現在でも行方不明という状況ではあるものの、現場の状況から生存は絶望的と見るのが普通であるため、遺体こそ見つかっていませんが死亡と判断されたというわけです。
世間の反応
同僚が目の前で吹き飛んでも冷静でいなきゃいけないの考えると泣けてくる…
昔アロハ航空に乗ったことがあるけどタキシングが始まってもドアが開いたままだったのは怖かったなあ
離陸直前にドアは閉じられたけど運航規則の逸脱を許容している会社だってことはよくわかった
自分の目の前で仲間が飛んでいっても何も出来ないなんて辛すぎる
※「(h)ttps://www.youtube.com/watch?v=GLuaV0CXC7w」より引用
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