こんにちは。坊主です。
今回は、裁判官の柴田 誠氏を取り上げます。
2020年6月16日、三重県 津市で起きた事故に関する裁判の判決が言い渡されました。
しかし、その判決があまりにも世間の感覚とはかけ離れていたため、判決を下した柴田裁判長に対して疑問の声が殺到しています。
一体、柴田裁判長はどんな判決を下したのでしょうか?
危険運転致死傷罪ではなく過失運転を適用
裁判の判決について「東海テレビ」は次のように報じています。
2018年12月、
三重県津市で発生した事故。16日の判決裁判では、
刑罰の重い危険運転致死傷罪ではなく、
過失運転致死傷罪が適用され、
被告に懲役7年の判決が言い渡されました。
これまでの裁判員裁判で末広被告は、
「進行の制御ができなかったとは思っていない」
と述べ、
制御でき危険な運転行為に該当しないとして、
危険運転致死傷罪は成立しないと主張。
弁護側も、
過失運転致死傷罪が妥当とし、
執行猶予付きの判決を求めていました。
判決で津地裁は、
「ハンドルやブレーキ操作の僅かなミスによって、
事故を発生させる危険があったことは明らか」と指摘。
危険な運転だったことは認めました。
その一方で
「被告が運転技術を過信し、
事故が発生する可能性を想定していなかったとみる余地が多分にあり、
故意と認定するには合理的な疑いが残る」として、
危険運転致死傷罪の成立は認めませんでした。
そして地検が予備的訴因として追加した過失運転致死傷罪を適用、
その上限となる懲役7年の判決を言い渡しました。
(2020年6月16日配信)
上記の通り、被告が事故の可能性を想定していなかった余地があることを理由に「危険運転致死傷罪」を退けました。
確かに、司法には「疑わしきは罰せず」という原理原則があります。
つまり、被告が事故の可能性を予見していたということを検察は物理的に証明できなかったのでしょう。
そのため、柴田裁判長は被告の行為を「過失運転」と判断したのです。
しかし、この判決はあまりにも世間一般の感覚を欠くものでした。
今回の判決を巡り、ネット上では柴田裁判長に対して「おかしい」という声が殺到する事態となっています。
「おかしい」との声が殺到
この判決は本当に酷いと思うよ、
津裁判所の柴田誠裁判長さん。危険という認識がなければ
どれだけでもスピード出していいの??
自分だっていつ加害者になるかわからないけど、
この判決はあまりにも理不尽過ぎる。判決を下した柴田誠裁判長を調べると、
過去にもトンデモ判決を下しているようだ。
なんじゃこの裁判官。
「柴田 誠」。
頭おかしいんちゃうか???
こういう犯罪者に優しい判決はなぜ生まれるの???
おかしい‼️
裁判官替えたほうが、いいよ
柴田裁判長は、罷免したほうが いいよ
裁判官辞めたら‼️
津地裁なめとったらあかんぞ
146キロだして過失運転っておかしいやろ
柴田誠裁判長の素顔は?経歴+プロフィールも
今回の判決を下した柴田裁判長がこちらです。
https://twitter.com/ameijingu_sarag/status/1273891083341008896
新型コロナウイルスによる影響で法廷ではマスクを着用しているため、柴田裁判長の”素顔”は不明です。
また、経歴やプロフィールもほとんど公開されておらず、その詳細は分かっていません。
ただ、年齢については以下の情報が確認されました。
49期 柴田誠
1972年7月8日 44歳
(2016年当時)2014年4月1日
静岡地家裁沼津支部判事 ( 東京地裁判事 )
※「https://www.yamanaka-law.jp/cont1/139.html」より引用
上記の通り、柴田裁判長は「1972年7月8日生まれ」でした。
つまり、現在の年齢は47歳となります。
(2020年6月現在)
出身高校や大学についても情報が得られていないため、詳しい学歴や経歴をご存知の方はコメント欄よりお知らせ下さい。
最近のコメント