【ポニー誤射事件】犯人(ハンター)は誰?名前+顔画像の特定は?

時事

こんにちは。坊主です。

2021年11月30日、北海道 夕張市でハンターによる誤射事件が起きました。

報道によると、50代のハンターが”ある動物”を熊と誤認して発砲したとされています。

一体、このハンターは何を熊と見間違えたのでしょうか?

また、犯人のハンターは誰なのでしょうか?

北海道 夕張市でポニー誤射事件が発生

夕張市で発生した誤射事件について、「テレ朝news」は次のように報じています。

狩猟中に起きた事故。

家族も同然のポニーが犠牲になりました。

ポニーの飼い主:
「何十年も一緒にいるので家族の一員だったし、急にいなくなるとは思ってもいなかったので」

ポニーのキングは先週、
シカ猟をしていたハンターの男性に誤って撃たれ、死にました。

ハンターの男性(50代):「クマかと思った」

ポニーとクマを間違えた。

ハンターの男性は、そう説明しています。

(2021年11月30日配信)

上記の通り、犯人のハンターはポニーを熊と見間違えて誤射していたのです。

しかし、ハンターの弁解に対して疑問の声が続出する事態となっています。

というのも、事件当時、ポニーは飼い主の自宅敷地内で放牧されていたからです。

つまり、このハンターは私有地にいたポニーを誤射したことになるのです。

さらに、ポニーとハンターの距離は30mしかなく、この近距離でポニーを熊と誤認するとは考えづらいものがあります。

そのため、ネット上では「わざと発砲したのではないか?」という声も上がっている程です。

一体、犯人のハンターは誰なのでしょうか?

世間の反応

馬と熊を間違えるなんて、ありえない。

しかも、突然藪の中から飛び出してきたのなら、
一瞬の判断ミスかもしれないが、
飼い主の敷地内の放牧地にいたと記事にあるから、
突然の出会い頭ではなさそう。

「ペットではなく、家族を殺された。」

飼い主さんがそう感じるのも当然。

だけど、どんなに大切な家族でも、
人間でなければ器物損壊罪くらいにしかならないのが悔しい。

こういう人は、
人を撃っても「クマと間違えた」とか言いそう。

長生きする馬は大事なペット。

突然失った飼い主さんの衝撃は、想像するにあまりある。

私有地に入ってハンティングをして、
クマと間違えて撃つなんて、どれだけ腕が悪いのか。

事情を聞くだけではだめでしょう。

他の記事では私有地に勝手に入って、
誤射に気付いて牧柵壊して飼い主に断りもなく運び出そうとしていたんですよね。

許せません。

犯人のハンターは誰?名前+顔画像の特定は?

現在のところ、犯人のハンターは鳥獣保護法違反の容疑で捜査を受けています。

そのため、犯人の素性(名前・顔写真)は公開されていないのです。

下記の通り、北海道新聞の紙面でも犯人の名前は掲載されていません。

https://twitter.com/ay_another/status/1465449567105662984

捜査の結果が書類送検であれば、犯人の名前や顔写真が公表されることは期待できませんが、逮捕されれば素性が公になるでしょう。

今回のポニー誤射事件について爆サイなどを調べてみても、ハンターの名前はリークされていませんでした。

ポニー誤射事件のスレッド

https://bakusai.com/thr_res/acode=7/ctgid=137/bid=1098/tid=10027353/

この犯人が逮捕されるためには、被害者による被害届や告訴が必須と言えます。

また、犯人に対して厳罰を求める国民の声が大きくなれば、警察も検察も世論を無視できなくなる可能性があります。

当該ハンターについて情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。