【ユーロマジック】豊中事故:赤い車のナンバー特定は?煽り運転の犯人も

時事

こんにちは。坊主です。

2021年6月18日、大阪府 豊中市にある中古車屋「ユーロマジック」に車が突入する事故が発生しました。

しかし、この事故は運転手の操作ミスや不注意が原因ではなく「煽り運転」だったのです。

一体、煽り運転の末に起きた事故とはどのようなものだったのでしょうか?

また、加害車両の犯人やナンバーは特定されているのでしょうか?

豊中市:ユーロマジックに車が突入する事故

ユーロマジックで起きた事故について「テレ朝news」は次のように報じています。

事故直前の映像をよく見ると、
白い車の前に赤い車が割り込み、
それを避けようとした白い車がハンドルを切り、
紺色の車に接触したことが分かります。

車が突っ込んだのは、
ドイツ車を中心に販売や整備を行う店です。

この店「ユーロマジック」の廣岡秀郎社長は、

「被害に遭った車は、お客さんの所有の車で、
昔からほしかった車をやっと手に入れられて。

きれいにレストアするのに預かっていた車両なのです。

車がかなり変わった状態になっていたので、
がくぜんとしたような状態でした」

と話していました。

(2021年6月24日配信)

報道によると、今回の事故は複数の車両が絡む”多重事故”だったのです。

この事故の原因となったのは”赤い車”で、この車が先行する”白い車”の前に割り込み、その直後に急ブレーキを踏んだのです。

これを回避しようとした白い車がハンドルを左に切ったところ、その車線を走ってきた後続の”紺色の車”に接触。

ユーロマジックに突っ込んだのが、この紺色の車だったというわけです。

ユーロマジックに突っ込んだ車こそ紺色の車ですが、この車両は完全に被害者であり、落ち度はありません。

また、赤い車に煽られていた白い車も被害者であるため、この事故の犯人は赤い車のみとなります。

一体、この赤い車を運転していた加害者は誰なのでしょうか?

世間の反応

1番最初の割り込み車を逮捕しないとな

赤い車の強引な割り込みにカチンときて、
追い越そうとして、後方確認せずに左に出た感じにみえます。

BMWの方が可哀想すぎ。

赤い車の煽り運転では?

赤い車が急な割込みブレーキをかけたので白い車が急ハンドルで青い車が事故。

煽り運転の赤い車はマツダ↓犯人+ナンバーの特定は?

ユーロマジックに設置された防犯カメラの映像から、煽り運転をしていた赤い車の車種がマツダの「CX-30」であることが特定されました。

https://twitter.com/nogi_YuuRi_S_R/status/1407597463079321600

ただ、防犯カメラの映像からはナンバーまでは特定できず、該当車両の特定には至っていません。

SNS上でも犯人の車に関する情報はリークされていないため、現在の情報だけでは個人を特定することは困難と思われます。