【事故or虐待】大山田真美は逮捕?わんわんハウス若松店の店長

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、福岡県 北九州市にあるペットサロン「わんわんハウス若松店」を取り上げます。

顧客の1人が自身のインスタグラムにおいて、「愛犬を虐待死された」という趣旨の告発を行い世間の注目を集めています。

この告発を受けて、「わんわんハウス若松店」には批判が殺到する事態に発展。

果たして、「わんわんハウス若松店」の店長は誰なのでしょうか?

また、飼い主が告発した愛犬の虐待死は事実なのでしょうか?

ペットサロン:わんわんハウス若松店で犬が虐待死?

「わんわんハウス若松店」で起きたとされる犬の虐待死について、被害者の飼い主は次のように主張しています。

上記の通り、死亡した犬は「アダム」というジャーマンシェパードでした。

アダム君は2020年6月から「わんわんハウス若松店」に預けられており、死亡するまで病気などはありませんでした。

つまり、アダム君の死因は病気によるものではないのです。

飼い主の男性は同店による虐待死を主張していますが、店長の大山田 真美氏はこれを否定。

大山田店長曰く、「殺意はなく事故死」とのこと。

ところが、同店の従業員から内部告発があり、「行き過ぎた指導があった」という証言が得られたようです。

世間の反応

シェパードのアダム君が
北九州市若松区にある「わんわんハウス若松店」の方に躾(しつけ)という名目で×害されたようです。

シンクに抑えつけ
シャワーで水を浴びせ続け尊い命が断たれました。

動物愛好家として許せん。

わんわんハウスというチェーン展開している店舗らしいです。

実際に事件が起きたのは福岡県の若松店とのこと。

この店舗は勿論、
チェーンも含めて
ペットを飼っている方は絶対に連れて行っちゃダメです。

わんわんハウス若松店で起きた虐待死は恐ろし過ぎる。

飼い主さん
こんなところに預けた自分を責めてしまうだろうなぁ…

店長:大山田 真美は逮捕される?

大山田店長の顔写真がこちらです。

実は、今回の告白に呼応して、「わんわんハウス若松店」の被害者が名乗りを挙げているのです。

別の被害者の証言がこちらです。

また、大山田店長が設立したトリミングスクール「九州動物専門学院」の元生徒が、同スクールの”異常さ”をTwitterで告発していたのです。

この告発によると、九州動物専門学院では「犬の首輪を締め上げて固定する」という指導が行われていたのです。

告発者の主張から察するに、犬の首を絞める理由は、心拍数と呼吸数を抑えることで犬を”仮死状態”にすることだと思われます。

仮死状態になった犬は抵抗しなくなるため、トリマーには非常に扱いやすくなるわけです。

事実、先ほどの告発者は仮死状態で洗浄される犬を目撃しています。

しかし、無理やり首輪を締め上げているため、上記の通り、犬が死亡するケースも報告されていました。

こうした指導が「わんわんハウス若松店」でも日常的に行われていたとすれば、今回告発されたアダム君の虐待死についても信憑性が増すと考えられます。

今回の一件で警察が動き、大山田店長による虐待が確認されれば、彼女が逮捕される可能性は十分にあるでしょう。

ただ、過去に発生した本件”以外”の虐待については、証拠不十分などの理由により、事件として立件されない可能性があります。

また、虐待に故意が認められなければ、逮捕されずに書類送検で済まされる可能性も否定できません。

大山田店長は虐待死を明確に否定

顧客から犬の虐待死を告発された「わんわんハウス若松店」ですが、今回の一件について大山田店長は次のような声明を出しています。

この度わんわんハウス若松店にて
生後4ヶ月から半年に渡りお預かりしていました犬が亡くなる事故がありました。

この様な事故が起きた事について、
大変申し訳なく思っております。

飼い主様に対しましては、
弁護士と相談の上、
誠意を持って対応して参ります。

あわせて、
この事故につきまして
事実と異なる内容が一部のSNS等で拡散されており、
お客様にはご心配をおかけ致しております。

皆様には、大変ご心配をおかけしました事、
重ねてお詫び申し上げます。

※「http://www.wanwanhouse.jp/shop/wakamatsu.html」より引用

上記の通り、大山田店長はアダム君の死亡こそ「事実」と認めたものの、それはあくまでも「事故」であり、「虐待死」については明確に否定。

また、今回の事件がSNSで拡散される過程で、一部では「デマ・ガセが発生している」と指摘されています。

しかし、そのデマやガセの内容については言及していないため、その詳細は不明です。

アダム君の死亡については謝罪したものの、この声明文の内容が非常に曖昧であるため、ネット上で流布されている情報の「何が事実」で「何がデマ」なのかが分かりません。