【倒産理由】ベルベ社長:石川民夫の顔画像は?夜逃げ失踪で行方不明

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、2021年11月9日に倒産した「パン工房ベルベ」を取り上げます。

首都圏を中心に人気ベーカリー店をチェーン展開していた同社ですが、突然の全店閉店と倒産に衝撃が走っています。

一体なぜ、ベルベは倒産してしまったのでしょうか?

また、ベルベの社長は誰なのでしょうか?

ベルベ社長が失踪(夜逃げ)して行方不明に

ベルベの倒産について「東洋経済オンライン」は次のように報じています。

突然の閉店を惜しむ同社のファンの声も聞かれる一方、
同社の従業員への給与未払いや取引先への代金未払い、
銀行への借金の未返済などがあり、
利害関係者への早急な説明が求められている。

しかし、
同社の社長の所在は現在わからなくなっており、
問題解決には時間を要する見込みだ。

(2021年12月11日配信)

上記の通り、ベルベの社長は倒産直前に失踪しており、現在の時点でも行方不明になっているのです。

この社長は会社に書置きを残した上で家族と共に姿を晦ましてしまい、問題を解決することなく夜逃げしています。

企業のトップとしては、あまりにも無責任な在り方であることから、失踪した社長には批判の声が続出しています。

一体、ベルベの社長とは誰なのでしょうか?

世間の反応

過剰な出店攻勢は、傍から見ると勢いがあり、
経営も順調のように映るが、内実は火の車。

店舗を開くと言って過大な借り入れを行い、借金に回す。

その繰り返しで行き着く。

一方で使途不明な借入金の場合。

社長が事件屋に嵌められたというケースも多々ある。

いずれにせよ、
財務を知る人物が社長以外にいるはずだ。

社長は言うに及ばず、
他の役員の無責任さにも開いた口が塞がらない。

社長は職人としては優秀だったのかもしれないが、
経営者の器ではなかったということだ。

自分は弁護士に事後処理を任せて姿を晦まし、
従業員を路頭に迷わすなんて、
経営者以前に人間としても失格だ。

一人「夜逃げ」って事か?

従業員はコロナ禍年末年始を、
暗い気持ちで迎えなければならない。

長年勤めた従業員は、
先行き不透明で人生設計も狂ってしまう。

何も知らされずいきなり倒産では、
何の準備も何もできないしな。

ベルベ社長:石川民夫の顔写真(画像)や年齢は?

ベルベの社長について調べたところ、以下のツイートが確認されました。

上記の通り、同社の社長は「石川民夫」という人物だったのです。

しかし、石川社長の顔写真(画像)は全く存在しておらず、検索結果にも残されていません。

そのため、経歴はおろか年齢さえも不明となっています。

ベルベの倒産は新聞の紙面でも報じられていますが、石川社長の顔写真や年齢は掲載されていませんでした。

参照先

https://mobile.twitter.com/sakurasingeki/status/1465841519684820994

石川社長について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。

なぜ倒産?理由(原因)は?

倒産する2ヵ月前にオープンした新店も客入りは上々で、行列ができるほどでした。

それにも拘わらず、なぜベルベは倒産したのでしょうか?

そこで、倒産の理由(原因)について調べたところ、以下のツイートが確認されたのです。

https://twitter.com/y_issy24/status/1459150635966730240

上記の通り、ネット上では「不動産事業に失敗したのでは?」という声が上がっていたのです。

もともと、ベルベはベーカーリー事業で成功を収めた企業です。

そのため、不動産事業は同社の専門外であることから、有用なノウハウや緻密な戦略があったとは思えません。

こうした事情から、ネット上では倒産の理由(原因)として不動産事業における失敗を疑う声が上がっているというわけです。

しかし、これは個人の意見・見解に過ぎず、真実ではないという点に注意が必要です。

ベルベが倒産に至った原因については新しい情報が入り次第、追記します。

【2022年2月2日追記】リベルベとして復活して営業を再開

一度は倒産の危機に瀕していたベルベですが、社長の”娘婿”と一部の従業員が立ち上がり、店舗を復活させていました。

店名は”先代”のベルベを引き継いでおり、「再び」「再生」を意味する「RE」を付けて「リベルベ」として営業を一部で再開しています。