こんにちは。坊主です。
今回は、自民党の坂本哲志議員を取り上げます。
【近所・親せき付き合いが苦手な人も】
一方、坂本哲志一億総活躍相は以前「時代の変化で近所付き合いと孤独の考え方が変わってきた」としつつ、「昔はご近所・親せき付き合いが今より多かったが、それを苦手に感じる人もいたと思う」と指摘。 #孤独 #FNNプライムオンラインhttps://t.co/Fa76kpjqUG pic.twitter.com/7aqpXZcBmG
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) April 7, 2021
2020年7月29日、国会審議中に”英語の本”を読んでいたことが報じられ世間の注目を集めています。
一体、彼は何を読んでいたのでしょうか?
坂本哲志が国会審議中に英語の本を熟読
坂本議員が国会審議中に本を読んでいた行為について、「FNNプライムオンライン」は次のように報じています。
国会での審議中にもかかわらず、
机の下でこっそりと本を熟読する議員。英単語には、細かくチェックが。
これは“英語のお勉強”?
この行動が今、波紋を呼んでいる。
自民党・坂本哲志元総務副大臣
「自分では、今、深く反省しています。
関係ない本を持ち込むこと自体が不謹慎でありますので」FNNの取材に反省の弁を口にしたのは、
自民党の坂本哲志衆院議員。
読んでいたのは、
日本語と英語で書かれた書籍。「戦後の食糧事情」などについて書かれた本のようだった。
「一般市民」という英単語は青丸で囲み、
「小学生」には赤線など、
熱心に読み込んでいる様子がうかがえる。時にはスマホを取り出し、
気になる単語を調べる場面も。とても、委員会審議を聞いているようには見えない。
(2020年7月29日配信)
上記の通り、坂本議員は英語と日本語が載った本を熟読していました。
時には不明な英単語をスマホで検索しており、その様子から国会の審議を聞いているとは到底思えません。
一体、彼はどんな本を読んでいたのでしょうか?
世間の反応
国会は自分の時間なんですかね?
他にも動画を見ていた議員、
スマホをいじり続けていた議員、
関係ない読書に夢中の議員。はっきり言って必要の無い存在です。
議員報酬の無駄使い。
役人に資料とアドバイスをもらわないと
質疑すら答えられないの何やってんですか?国会って役人が答えればいいんじゃないですか?
無知なお飾り大臣なんていらないので。
坂本議員の地元が大雨で大きな被害が出ているのに
地元のために全力で復旧に働かない議員は辞めたほうが良い。選挙の時に公約も果たせない人は辞職して
熊本県民に詫び入れるべきだ。
懲罰対象にすればイイ、与野党問わずにね
歳費の一部返還等の実際の罰則を伴うモノにしなければ意味が無い
野放しにして何の対策も取らないからこうなるんだよ
立憲・国民の合流云々より、
こちらの方を優先すべきむしろ安住氏は
「襟を正して欲しい」
とか口にしてるんだから、
懲罰&罰則規定を掲げれば良いのにねバカの一つ覚えの政権批判よか、
そ~ゆ~小さな事(と言う程小さくはないけど)から有権者の支持の回復に繋がるんじゃないの?襟を正すってのはね、
まず自ら率先するのが大事だと思うよ
英語の本のタイトルは何?内容は?
FNNによると、坂本議員が読んでいた本は「戦後の食糧事情」について書かれたものだったようです。
しかし、本のタイトルまでは明らかにされていませんでした。
一体、彼は何を読んでいたのでしょうか?
そこで、本のタイトルについて調べたところ、ジェームス・M・バーダマン著の「日本現代史」であることが判明したのです。
坂本氏によると、
読んだのは「日本現代史」(ジェームス・M・バーダマン著)。英語と日本語の対訳になっており、
英語と現代史の勉強目的で
分からない英単語に印を付けたりスマートフォンで調べたりしたという。
※「KYODO」より引用
(2020年7月29日配信)
実際に彼が読んでいた本がこちらです。
今回の一件について謝罪した坂本議員ですが、普段からこのような行為をしていた可能性は否定できません。
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