【日テレ退社】青山和弘のセクハラ内容↓女性問題は何した?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、「日本テレビ」の青山和弘氏を取り上げます。

かつてはキャスターとして活躍していましたが、2018年に女性問題が報じられたことでキャスター職を解任されました。

それ以降は裏方として従事していたものの、ここに来て青山氏の退社が報じられたのです。

一体、女性問題とは何をしたのでしょうか?

青山和弘が日本テレビを退社へ

青山氏の日テレ退社について「デイリー新潮」は次のように報じています。

「ミヤネ屋」や「スッキリ」などで政治をわかりやすく解説し、
お茶の間にも人気を博していた日テレの青山和弘氏(53)。

「news zero」のサブキャスター就任が内定していた2018年8月、
女性問題でつまずいて人事はご破算となり、左遷されていたが、
退社する意向を固めたという。

何があったのか? 

デスクが続ける。

「有働さんの船出にケチが付いてはいけないということで、
出演予定者の“身体検査”を行ったところ、
青山さんが社内の複数の女性に手をつけていたことが発覚したそうなんです」

結果、その年の9月1日付で、
日本テレビホールディングス経営戦略局のグループ推進部に異動となった。

(2021年7月29日配信)

上記の通り、左遷の理由は「女性問題」(セクハラ)でした。

当時の報道によると、青山氏は社内の女性スタッフに対して不適切な行為に及んでおり、これが表面化したことでキャスター職を解任されたようです。

一体、女性問題(セクハラ)とは何をしたのでしょうか?

世間の反応

女癖が悪くお行儀が悪かったのがバレて仕事干されたっていう話ですよね。

身から出た錆、しょうがないんじゃないですか?

今後のことなんて自分でどうにかするしかないんだから
そこまで心配してやる必要もないと思う。

青山さんの解説は冷静で無駄がなくとても分かりやすくて良かったのに、残念なことになりました…

当時、NHKの『麿さん』と続けてだったから
とてもガッカリしたのを覚えています。

へんにバラエティーなどでぶっちゃけトークなどはしてほしくないですね…

とてもわかりやすい解説でしたね。

東大出てテレビ局勤務。

わかりやすい解説に温厚な人柄。

順風満帆の人生かと思っていたら、違うのですね。

学歴、仕事=人格ではないのですね。

女性問題とは何した?セクハラの内容は?

女性問題(セクハラ)を告発されたことでキャスター職から離れた青山氏ですが、彼は何をしたのでしょう?

そこで、セクハラの内容を調べたところ、以下の記事がヒットしたのです。

「日テレの20代女性局員が、
青山さんからセクハラを受けたと、
社内のしかるべき部署に訴え出たそうです。

お酒が入って酩酊状態になった女性局員に、
無理やり肉体関係を迫ったのではないかと疑われています。

当初、
女性局員はほとんど記憶がないことから、
告発することをためらっていましたが、
自分と同じような“被害”に遭った女性が他にもいると知ったそうで、
訴え出ることを決意したそうです。

実際、
社内アルバイトの女性も同じような目に遭ったそうです」
(前出・日テレ関係者)

※「https://www.news-postseven.com/archives/20180906_755536.html?DETAIL」より引用

上記の通り、青山氏は女性を酩酊させた上で無理やり関係を迫ったと疑われていたのです。

もしこれが事実であれば、彼の行為はセクハラではなく”犯罪”です。

被害者が告訴すれば、刑事事件として捜査が開始される事案と言えます。

また、女子学生のアルバイトに対しては無理やり自宅に連れ込もうとしたという情報も確認されています。

これらの女性問題が告発されたことで、彼は左遷されたというわけです。

ところが、上述した女性問題を”真実”と断定するわけにはいきません。

その主な理由が以下の5点です。

真実とは言えない理由

〈1〉セクハラの事実を裏付ける客観的な証拠がない

〈2〉事件当時、被害者は酩酊しており記憶がない

〈3〉今回の問題が事件化していない

〈4〉青山氏が民事提訴されていない

〈5〉被害を訴える女性の写真(モザイク有)がない

上記の通り、青山氏によるセクハラを証明する客観的な証拠は何一つ存在していないのです。

この点については、妻の松尾 英里子さんも次のように反論しています。

「記事には女性本人の話も、写真もないですよね。

女性関係は立証しようがないから、こんな記事が出る。

私としては、法廷で争ってもいいとさえ思っています。

証拠がありましたら謹んで報道を受けますけど、
とても納得のいくものではないです!」

※「https://news.livedoor.com/article/detail/15299137/」より引用

当時の記事によると、被害者は刑事告訴や民事提訴などの法的措置を検討していると報じられていました。

しかし、現在に至るまで、青山氏が告訴または民事提訴されたという事実は一切ないのです。

被害者と示談が成立した可能性も考えられますが、示談を理由にマスコミが今回の問題から手を引いたとは考え難いものがあります。

客観的な証拠がないことに加え、被害者による告訴(提訴)がないことから察するに、青山氏による女性問題”疑惑”については慎重に議論する必要があるでしょう。