【突進+暴行】町議:重里英昭の経歴+プロフィール

政治家

こんにちは。坊主です。

今回は、兵庫県 石川町の町議を務める重里英昭(しげり ひであき)議員を取り上げます。

2020年1月22日、重里町議が一般市民に暴行をはたらいていたことが発覚し世間の注目を集めています。

石川町議:重里英昭が知人に突進して暴行

重里町議の暴行について「神戸新聞NEXT」は次のように報じています。

兵庫県市川町議会議員の重里英昭氏(75)が昨年(2019年)11月、
同県福崎町内の喫茶店で、
居合わせた知人の男性(70)に突進して押し倒し
軽傷を負わせる暴行をしていたことが21日、
関係者への取材で分かった。

男性は福崎署に被害届を提出。

重里氏は現在、
病気療養を理由に町議会を欠席している。

関係者によると
重里氏は昨年(2019年)11月4日午前に1人で来店。

別の席から話しかけてきた男性に突進し、
カウンター内に押し倒したという。

一緒に倒れた重里氏は持病の発作を起こし、
回復後に自力で帰宅した。

左足ねんざの診断を受けた男性は

「近況を尋ねただけで

『誰に口きいとんや』

と激高された」

と話す。

一方、
重里氏は神戸新聞の取材に

『おら、ヒデ』呼び捨てにされ、
物の言い方に腹が立った」

と釈明した。

(2020年1月22日配信)

上記の通り、重里町議は知人の物言いに激怒し、突進していたのです。

確かに、相手方の物言いにも問題はありますが、だからと言って暴力が肯定されることはありません。

被害者は既に被害届を提出しているため、事件として立件されれば、重里町議は警察から取り調べを受けることになります。

ただ、相手方と示談が成立すれば、被害届が取り下げられる可能性もあります。

いずれにせよ、重里町議は被害者や有権者に対して誠意ある態度を示す必要があります。

世間の反応

いくら相手の言い方が悪かったとしても、
暴力はダメでしょ!

仮にも市民の代表でそこにいるんだから。

家族をバカにされたとかなら恰好もつくけど、
呼び捨てごときで暴力ですか。

それも突進とは。

どんだけ短気なんですか?

再選は難しいだろうね。

お疲れ様でした。

経歴+プロフィールは?

重里町議の公式サイトは存在していますが、詳しい経歴やプロフィールは記載されていませんでした。

そのため、現在までの職歴や学歴(高校・大学)は分かっていません。

ただ、「政治山」に記載された情報によると、彼は「倉庫業」の会社を経営する社長のようです。

名誉毀損で裁判を起こしていた

重里町議の経歴を調べていたところ、過去に裁判を起こしていたことが判明したのです。

彼の訴えた相手は市川町の町長を務める岡本修平氏です。

重里町議が岡本町長を訴えたのは2014年の時。

ことの発端は、岡本町長が町の広報誌で重里町議の活動を誹謗中傷したことでした。

町の広報誌に岡本修平町長が記す「町長からのメッセージ」欄で、
「自身の町政報告が誹謗(ひぼう)中傷された」同町の重里英昭町議が同町を相手取り、
広報誌での謝罪広告の掲載を求める訴訟を神戸地裁姫路支部に起こしていた。

※「神戸新聞NEXT」より引用
(2014年5月配信)

しかし、誹謗中傷の内容までは詳細に報じられていないため不明となっています。