こんにちは。坊主です。
今回は、福井県警の本部長を務める聖成竜太(せいじょう りゅうた)氏を取り上げます。
福井県警本部長、右折禁止を違反 弁当買いに行く途中https://t.co/PulIBeC4eq
福井県警の聖成竜太本部長が、同県内の通行が禁止されている道路を車で走ったとして、県警に道路交通法違反容疑で取り締まりを受け、交通反則切符(青切符)を交付されていたことが、県警への取材でわかった。
— 朝日新聞名古屋編集局 (@asahi_nagoya) July 6, 2020
2020年7月6日、聖成本部長が交通違反で検挙されたことが明らかになりました。
一体、彼は何をしたのでしょうか?
福井県警本部長:聖成竜太が交通違反で青切符
聖成本部長の検挙について「KYODO」は次のように報じています。
福井県警の聖成竜太本部長(50)が今年(2020年)5月、
福井市内で通行できない道路を走行したとして、
道交法違反(通行禁止)の疑いで摘発され、
交通違反切符(青切符)を交付されていたことが6日、
県警への取材で分かった。反則金の7千円は納付済みという。
聖成本部長は県警を通じ
「取り締まる側のトップとして
県民の皆様に申し訳ないと思っている」とコメントした。
県警によると、
聖成本部長は休日に私用車で食料品を買いに行った際、
右折禁止の標識のある場所を右折した。
県警は詳しい場所や時期について
「プライベートに関する情報のため公表しない」
としている。
(2020年7月6日配信)
上記の通り、聖成本部長は右折禁止の場所を右折していたのです。
この交通違反で青切符を切られた彼は既に反則金を納付したようです。
本人のコメントにもある通り、違反を取り締まる側のトップである人物の違反は、どんな軽微な内容でも糾弾されるべきです。
ただ、ネット上では聖成本部長を検挙(摘発)した警察官の”処遇”にも大きな注目が集まっています。
世間の反応
法治国家では極めて当然なことで言うまでもないことであるが、
本部長も取り締まれる、
法のもとの平等が機能している健全な警察組織であると思います。福井県警は。
違反に大きいも小さいもの無いだろうけど
青切符でもしっかり公表して
しかも反省の弁も述べるとか物凄くクリーンだな。自分が同じ立場でも法規意識が薄れる瞬間もあるだろうし、
通行禁止は故意じゃない可能性もあるしね。しっかり反則金も納めているのなら
他人がとやかくいうことでは無いですね。
立場上許される事ではないが、
「俺は本部長だ切符を切るな」
と言うより潔いと思うが、、、
運転免許を持ってる人で青切符を切られた経験のある人も少なくないと思うが。
検挙した警察官は誰?報復人事の懸念も
聖成本部長を検挙した警察官は誰なのでしょうか?
県警のトップに青切符を切ったことで、ネット上では摘発した警察官への”報復人事”を心配する声が上がっています。
この「切符を切った警察官」が超すごい。
秘境の駐在に飛ばさないでね。
厳然たる階級社会と言われる警察で、
県警本部長に違反切符切る警察官がいたとはね。本部長もよく素直に反則金納めたよな。
ただ、本部長を検挙した警察官の素性(名前・年齢・所属)などは一切明らかにされていませんでした。
聖成竜太の学歴
聖成の学歴を調べたところ、「東京大学」であることが分かりました。
※「http://policeofficer.seesaa.net/article/109086770.html」より引用
上記の通り、在籍していた学部は「法学部」のようです。
ただ、出身高校に関する情報は公表されておらず、どの高校に通っていたのかは不明となっています。
出身高校について情報をお持ちの方はコメント欄よりお知らせ下さい。
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