【家系図:画像】細川隆一郎と統一教会の関係は?

時事

こんにちは。坊主です。

今回は、政治記者およびコメンテーターとして活躍した故・細川 隆一郎氏(享年90)を取り上げます。

https://twitter.com/Piyorin0004/status/1302348287882584064

2022年8月14日、高市早苗議員が細川氏と統一教会の関係に言及しました。

一体、細川氏と統一教会はどんな関係だったのでしょうか?

細川 隆一郎と統一教会はどんな関係?

細川氏と統一教会の関係について調べたところ、以下のツイートが確認されました。

上記の通り、細川氏は統一教会が行っている「国際合同結婚式」を支持する団体の世話人だったようです。

また、統一教会の創立者である文 鮮明(ムン・ソンミョン)が「皇太子徳仁(なるひと)親王殿下」(現在の天皇)に合同結婚式を勧めた際に、それを全面的に擁護していた情報も確認されています。

さらに、細川氏は統一教会が発行している「世界日報」に記事を寄稿していました。

こうした情報を踏まえると、細川氏が統一関係と親しい関係であったことが窺えます。

世間の反応

統一家庭連合(統一協会)の一連の事件は、日本の政治の狭さ、弱さ、問題点を表していると思う。

これを放置すれば、日本は内側からどんどん崩壊して行くのではないだろうか。

現実的に政府は、何もやっていない。問題意識すら持っていない、と思う。

国外勢力の政治介入を許したり、それに頼ったりしている始末。

変えて行かなくてはならないのでは。

自民党は選挙で勝っても、国政で大敗していると思う。

高市さんが40歳くらいの時の話ですね。

政治家は、目立ちたいし、得票に結びつけば動きますよね。

細川さんからの誘いが意図するものは今は分かりませんが、
その時はまだ、若いし、統一教会としても影響力はないと思いますが、
何か他にも理由がありそうですね。

事務所の方に調べてもらって、選挙応援は無かった言ってますが、
20年前になると調べるすべがあまり無いので、適当な回答かもですね。

どこをどう調べたのか?

20年前よ。

今、謝罪したとしても、今、謝罪しただけのことに過ぎないわけであって、
現在進行中のこの方の政治勢力政治路線がまさに20年間続いて来たと、自ら言ってるようなものだ。

従って20年後のこの方は20年前の間違いだけを今、反省してるだけであって、
ずっと前のことを反省したから現在は全く間違いの余地がない政治路線に邁進しているワケだ。

※「Yahoo!ニュース」より引用

家系図の画像あり

細川氏の先祖を辿ると、戦国大名の細川忠興(ただおき)に行き当たります。

細川忠興は、明智光秀の娘である玉子(後の細川ガラシャ)と結婚しており、長男の忠隆が生まれています。

実は、この忠隆の子孫こそ細川氏なのです。

細川氏の家系図がこちらです。

※「https://lineblog.me/t1953k1007/archives/2317682.html」より引用

家系図の通り、細川氏に2人の子供(娘・息子)がいます。

娘の名前は細川珠生さんといい、政治ジャーナリストとして活躍しています。

また、息子の細川隆三さんも政治ジャーナリストとして活動していますが、かつてはテレビ朝日の政治部デスクだったのです。

子供2人ともに、父親と同じ政治記者として奮闘しています。