こんにちは。坊主です。
今回は、北朝鮮の元外相を務めた李 容浩(リ・ヨンホ)氏を取り上げます。
2023年1月4日、李氏が粛清(処刑)されたことが報じられました。
一体なぜ、李氏は粛清されたのでしょうか?
元外相:李 容浩(リ・ヨンホ)はなぜ粛清された?処刑理由は何した?
「読売新聞」によると、李氏が粛清されたのは2022年夏~秋頃とのこと。
今回の粛清では李氏以外の外交官も含まれており、その人数は4~5人と推定されています。
しかし、具体的な粛清理由については明らかにされておらず、なぜ李氏たちが処刑されたのかは依然として不明なのです。
ただ、粛清の理由が公表されていないことで、却ってネット上では様々な憶測を呼ぶ事態となっています。
例えば、粛清理由として下記の「用済み説」が指摘されていました。
北朝鮮、李容浩元外相を処刑か…在英国大使館勤務経験の外務省関係者らもhttps://t.co/J42DFZ1YdI
会社のシステムを維新すると旧機材はデータ消去して廃棄しないといけない。
ということ?
— yamasaci tohru やまちんぬ (@yamachin_nu) January 3, 2023
また、金 正哲(キム・ジョンチョル)がエルヴィス・プレスリーを観に行った際に、何らかの不手際が生じた可能性も指摘されていました。
えええ…記事にもあるけど太永浩亡命事件と関連あるのかな。英国大使館勤務経験者もとなると金正哲がプレスリー見に行った時の件とかも考えられるな
北朝鮮、李容浩元外相を処刑か…在英国大使館勤務経験の外務省関係者らも : 読売新聞オンライン https://t.co/LUTiA3QEhz
— ばなな (@pananananaq) January 3, 2023
さらに、これら以外では、海外勤務の外交官が他国に亡命しないように、「見せしめのために処刑した」という声も上がっています。
無論、これらは個人の見解(憶測)に過ぎませんが、北朝鮮は暴君が支配する国であるため、粛清を行うに当たって正当な理由など存在しないということも考えられます。
世間の反応
亡命防止の処刑ということはあるのだろうな。
北朝鮮国内に残していては、先々どのような反対分子になるかもわからない。
だから〇してしまうのが一番簡単・確実ということになる。
キムジョンウンにとって一番恐れているものは、国内の反対者の声であろう。
国民をなおざりにして武闘政治を進めていることは誰よりも本人が一番わかっているわけであり、
自らの立場を守るためには、必要・不必要関係なく粛清をすることで周囲にふりまく恐怖が一番と考えているのだろう。しかし、いずれ現政権も終焉を迎える時が来るだろうし、
その時には彼の首は体から離れて転がされているかもわからない。民衆の怨念は一点集中で彼に注がれているのは言うまでもないことだろう。
トランプとの非核化を絡めた交渉は上手くいかず、
金正恩は国内に対して説明がつかない状況になったものと思いますので、
その責任を問われたのでしょうか。妹然り、恐怖でしか縛れない体制で何処まで国が成立するのか、、、
処刑が事実としたら、端的にひでぇなの言葉しか出ない。
※「Yahoo!ニュース」より引用
最近のコメント