こんにちは。坊主です。
今回は、滝川第二高校で野球部の監督を務めていた服部大輔氏を取り上げます。
2024年3月15日、服部監督が解任されました。
解任の理由は「部員への不適切な行為」とのこと。
一体、不適切な行為とは何をしたのでしょうか?
服部大輔監督|不適切な行為(言動)とは何した?暴言内容は何て言った?
現在のところ、服部監督による「不適切な行為」については、生徒への影響を考慮して公表されていません。
また、解任理由についてもメディアで差異があり、ある報道では「不適切な行為」と報じられ、一方では「不適切な言動」と表現されているのです。
「行為」と「言動」では第三者に与える印象が大きく異なりますが、別の報道では「暴言」とより具体的に報じられていました。
そのため、少なくとも「不適切な行為」は暴力ではないことが確定しています。
しかし、暴言以上の情報はなく、服部監督が何と言ったのかまでは特定されていないのが現状です。
ただ、ネット上では服部監督を擁護する声が多いため、悪意を以て生徒を貶めるような発言ではないと思われます。
世間の反応
OBのものです。一昨年の不祥事に続いて今回も監督の不用意な言動で引責辞任と非常に残念な話題が続いています。
我々の時代と違い今の生徒指導が難しい事は色々聞いてはあります。
が、事は本当に監督だけの問題なのかだと思います。
生徒やご父兄の方々にもいろんな考え方がある事は承知しておりますが、改めて原点に帰らないとまた同じことの繰り返しになるのではないでしょうか。
・生徒の皆さんは何のために二高野球部に入られたのか️
・前回の不祥事の際に生徒の皆さんも、今までの事や今後の事、自分たちが何ができて何が問題だったのかを真剣に話し合われたのか️今回の一件も、内容等は全くわかりませんが、無闇に不適切な言動は無かったはず。何らかの伏線があったと思います。
今回の一件、改めて生徒とご父兄の方々でしっかりと話し合って頂きたいと思います。
何のために二高で野球をしているのか。
考えてみて頂きたいです。
不適切な言動の内容がわからないので何とも言えないですが、
部活動に間接的に関わる立場からの思いとして、
本当に子供達に接する難しさを最近は強く感じます。根性論や我慢してなんぼはもちろん論外ですが、言葉一つ相手の取り方一つで暴言となってしまいます。
ポジティブに捉えてほしいとかけた言葉が、ウチの子が傷つきましたと保護者が言ってくる時代です。
指導者もまた人間、行き過ぎた今の世の中の反応が、本当に子供達の将来に役に立つのかと最近は思います。
前任者のセガサミーから来た西詰監督はめちゃくちゃだったけど、
服部監督なら負の連鎖は止まるんじゃないかと思っていた。今回、どういった暴言での引責辞任なのかわからないが、まだ就任して1年も経ってない中での辞任は驚いた。
人格否定とか体罰はダメだが、いくら特待生でも生活態度、練習態度に関しては厳しくあるべき。
それが守られないのであれば、試合に出さないとかの処置は必要。
後任の監督選考は大変だと思うが滝二には復活してもらいたいと思います。
※「Yahoo!ニュース」より引用
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