こんにちは。坊主です。
2023年11月25日、タイの結婚披露宴場で、新郎(29歳)が新婦(44歳)を含む数人を銃で殺害する事件が発生しました。
銃乱射事件が起きたのがナコーンラーチャシーマー県ワンナムキアオ地域で、犯人の新郎は事件を起こした後、自死しています。
一体、自死した犯人と被害者の新婦は誰なのでしょうか?
タイの結婚式で銃乱射事件|新郎(犯人)+新婦は誰?名前や顔写真画像あり
この事件を報じた「中央日報」では、犯人の新郎および被害者の名前や顔写真は明らかにされていませんでした。
そこで、今回の銃乱射事件を調べたところ、海外の報道より、以下の記事が確認されました。
記事によると、犯人(新郎)の名前は「Chaturong Suksuk」といい、新婦は「Kanchana Pachunthuek」さんとのこと。
新郎のChaturong Suksukは新婦だけではなく、新婦の母親と妹まで殺害していました。
報道によれば、犯人の新郎は元軍人で、足の負傷が原因で退役していたようです。
ただ、この時の怪我が原因で新郎は劣等感を募らせ、いずれ妻が自分の元を去るのではないかと日頃から疑心を抱いていたと言います。
犯行当時の新郎は酒に酔っており、判断力が低下したことも新郎を凶行に走らせた一因だと考えられます。
世間の反応
新婦さんは片足を失った状態を知っていて結婚したんだろうに。
婚約中に失ったのならそれを理由に先々を考え破談になる可能性はゼロじゃないと思うけど。
酒が入っていようと銃を準備している時点でおかしいけどね。
痛ましい事件。
3年も同居していたのに新婦の気持ちを信じられなかったのかな。
新郎以外の亡くなった人達が可哀想。
※「Yahoo!ニュース」より引用
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