【フリスタ】爬虫類ユーチューバー誰?うさぎの生き餌で告発⇒炎上

時事

こんにちは。坊主です。

2021年4月26日、”あるユーチューバー”が書類送検されました。

書類送検されたのは「極悪爬虫類ユーチューバー」を名乗る男性で、”うさぎ”などの生き餌を蛇に与えた動画を投稿していました。

一体、書類送検された極悪爬虫類ユーチューバーとは誰なのでしょうか?

極悪爬虫類ユーチューバーがうさぎを生き餌にして告発⇒炎上

書類送検された極悪爬虫類ユーチューバーについて、「産経新聞」は次のように報じています。

男は「極悪爬虫類(はちゅうるい)ユーチューバー」を名乗り、
ウサギやモルモットなどの小動物をヘビやイグアナのいるゲージ内に放置して捕食されるまでの様子を撮影した動画を配信。

一連の動画は昨年(2020年)10月に削除されたが、
再生回数が2万回を超えるものもあった。

動画を問題視した横浜市の動物愛護団体「日本動物虐待防止協会」が同月、
同法違反罪で男を府警に刑事告発。

告発状では、
昨年(2020年)6~8月に投稿した5本の動画について、
爬虫類に小動物を捕食させる際に、
体を傷つけたり逃げ惑わせたりして、
みだりに苦痛を与えていると指摘していた。

(2021年4月26日配信)

上記の通り、このユーチューバーは動物愛護団体から刑事告発されていたのです。

また、この刑事告発が報じられたことで問題のユーチューバーに注目が集まり、炎上していたのです。

今回の一件は書類送検されたため、起訴・不起訴の判断は検察に委ねられています。

一般的に書類送検された場合に起訴されることは稀ですが、「絶対に起訴されない」とは言い切れません。

検察が悪質と判断すれば、起訴に踏み切る可能性も十分にあり得ます。

ただ、逮捕されているわけではないため、起訴される場合は在宅起訴となるでしょう。

一体、書類送検された極悪爬虫類ユーチューバーとは誰なのでしょうか?

世間の反応

そろそろ、プラットフォームは無責任体質を改善しないと不味いと思うけどね。

アクセス(金)の為なら何でもやる人が、多過ぎ。

生餌の前歯をへし折るのは、
それを食べさせるほうのペットが口内やのど元を噛まれないようにするための当然な行為でもあるのですが、
このユーチューバーの場合はどう見ても生餌を虐待して楽しんでいるようにしか見えなかった。

やはりアウトでしたね。

自分の飼っているウサギにそっくりなので
ショックの気持ちでいっぱいです…。

聞き慣れない音に対してでも怖がってしまう繊細な性質なのに
どれだけ恐怖に怯えて苦しかったか…。

ただただウサギ好きの私の一方的な感情になってしまいますが許せません。

書類送検された爬虫類系ユーチューバーは誰?フリスタ?

蛇に生き餌を与えた動画で告発・炎上したユーチューバーとは誰なのでしょうか?

そこで、この人物について調べたところ、「FreeStyle 和也」(通称:フリスタ)という人物の名前が挙げられていたのです。

冒頭の記事ではユーチューバーの名前(実名)は明らかにされていませんが、彼の動画を視聴していた人間には素性が特定されていたようです。

フリスタはYouTubeアカウントを削除し引退

冒頭の記事では、書類送検されたフリスタを「ユーチューバー」と表現していました。

しかし、彼は刑事告発された前後で自身のYouTubeチャンエルを削除していたのです。

そのため、フリスタは既に引退しており、ユーチューバーではありません。

事実、彼のTwitterでは「元YouTuber」と表記されています。

現在のアカウント名

FreeStyle 和也 【元YouTuber】
@kazuya1443

ただ、このアカウントのツイートも削除されているため、フリスタは情報発信を辞める意向なのかもしれません。