こんにちは。坊主です。
今回は、タレントの藤田 小百合(さゆり)さんを取り上げます。
韓国では「サユリ」として活動している彼女ですが、ここに来て第一子を出産し世間の注目を集めています。
ただ、夫はおらず、あえて”未婚の母”にあることを決断したのです。
一体、サユリさんとはどんな人物なのでしょうか?
韓国タレント:藤田 小百合(サユリ)が第一子を出産
サユリさんの出産について、「朝鮮日報」は次のように報じています。
未婚のタレントのサユリ(藤田小百合、41)が16日、
メディアを通して、日本で精子の寄贈を受け、
最近男の子を出産したことを明かした。結婚していない状態で「自発的非婚母」になったのだ。
サユリはインタビューで、
今年(2020年)10月に韓国の産婦人科で診療を受けた当時、
卵巣の年齢は48歳相当だと言われたときのことを思い返しつつ「自然妊娠は難しい上、
すぐに体外受精をしても成功の確率は高くない、と(医師が)言った」とし
「目の前が真っ暗になったようで、死にたいという思いも抱いた」
と語った。
さらにサユリは
「時間がたつともっと悪くなるはずで、
時期を逃したら生涯子どもは持てない、と(医師が)言った」と妊娠を決めた背景を説明した。
インタビューによると、
サユリは子どもを産むことは望んだが、
出産だけのために急いで結婚する相手を探すのも、
愛してもいない人と結婚するのも嫌だったので、
悩んだ末、
結婚せずに「母親」になると決めたという。
(2020年11月17日配信)
上記の通り、サユリさんは卵巣の年齢を考慮して、あえて未婚の母になることを決意したのです。
確かに、「子供が欲しい」という理由だけで、好きでもない相手と結婚しても、その生活は直ぐに破綻するでしょう。
そうなれば、最大の被害者は子供ということになります。
以上の点を踏まえれば、未婚の母になるという選択は決して悪くないでしょう。
世間の反応
「出産のためだけに急いで結婚したくない」
気持ちすごくわかる。
血のつながった子供は欲しいけど、
家事も折半してくれて、
性格も趣味も合って、
一緒にいて苦じゃなくて義家族も優しい相手を探すことの面倒さ。片親ですが、
父方の家族が母親に厳しく、
父は不倫、母親のもとで不自由なく幸せに育ててもらったから余計に思う。両親そろっていても苦労している人知っているし。
理想とする家族の形は人それぞれ。
もちろん税金支援に頼らないこと前提だけど。
私も考えたことがあります。
結婚をしないで出産をするということ。
ですが実行はできませんでした。
まず周囲の理解が得られないため、
子供がどんな目で見られるかわからない不安。会社に理解がないので婚姻がない育休は認められないこと。
他人と同じ家に住むことができない性格なので、
結婚は不可能であること。これといった資格がないので失業したら金銭面での不安。
子供は宝物になるかもしれないけど、
すべてが良い方向に行くわけでもないなかで
許容範囲を超えた時のリスクを考えると私には勇気がありませんでした。命って自分の思い通りにはならないですから。
若いのに卵巣年齢が高くて、
妊娠が難しいという話を近頃よく聞く。単に妊娠の為に産婦人科で検査する人が増えただけなのか、
それともストレスなんかが関係しているのかな。なんにせよ、
出産が無事に終わってよかった。子供が自身の家庭環境をどう思うかって、
割と運だと思う。二親揃ってても不満があることもあれば、
傍目からは苦労しているように見えても幸せということもある。親は精一杯努力することしか出来ないんだよね。
なぜ韓国で活動?
韓国で活動しているサユリさんですが、なぜ彼女は活動の場所として韓国を選択したのでしょうか?
そこで、韓国で活動している理由について調べたところ、2004年のアメリカ留学がきっかけであることが分かったのです。
当時の彼女は韓国人の留学生と親しくなり、その人物を通じて韓国の文化(音楽や料理)に興味を持つようになったと言います。
この出会いがきっかけとなり、サユリさんは一心不乱に韓国語を勉強し、2006年に渡韓。
現地で活動する中で、「美女たちのおしゃべり」という番組のスタッフから声が掛かり、本格的に活動するようになったというわけです。
実家の両親は東京在住
サユリさんは韓国で活動していますが、実家の両親は東京に住んでいるのです。
ただ、韓国の番組はサユリさんの両親を訪れており、娘との共演が実現しています。
プロフィール
サユリさんのプロフィールがこちらです。
名 前: フジタ・サユリ
(藤田小百合) (Fujita Sayuri)ハングル表記: 후지타 사유리
生年月日: 1979年 10月 13日(41歳)
身長/体重: 164cm
カテゴリ: タレント
※「https://www.wowkorea.jp/profile/100929.html」より引用
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